2008年所属のGKふたり。(加筆修正アリ) | たたみすとの日常

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 こんばんは。路面の雪はだいぶ減りましたけど、今日は、その融ける雪のせいで寒い一日になりましたね。

 ここのところ、今期からJ3リーグに参加する各クラブについてお勉強(笑)を始めているんですけど、去年からFC琉球に加入して、今年はGKコーチ兼任になる田中賢治選手が、2008年の関東1部リーグ時代にFC町田ゼルビアに所属していたことを知りました。2008年は、SC相模原3年目の昨年で現役を引退し、今年からアカデミー・コーチに就任した渡辺彰宏氏が新卒で入団した年だそうです。この年のFC町田ゼルビアは、14試合中10試合に出場した白子哲平選手を中心に、GKは3名体制だったようですね。※ご指摘により、2008年は、2007年より2年間在籍した斉藤洋平選手(2009年にグルージャ盛岡に移籍。2012年まで在籍)との4名体制と解りました。石黒さん…もとい“いしぐろ”さん、ありがとうございました。

 JFLに昇格した翌2009年には、当時、まだJFLだったガイナーレ鳥取から修行智仁選手が移籍し、レギュラーの座を掴みます。渡辺彰宏選手は1試合の出場。残り3試合は、北信越1部リーグ時代の松本山雅FCから移籍した三栗寛士選手が出場しました。渡辺選手は、その後も出場機会に恵まれず、関東2部リーグ時代のSC相模原に移籍し、いまに至る訳です。

 共にFC町田ゼルビアでは出場機会に恵まれなかった二人が、違った形でJ3リーグのクラブに所属しているということは、古くからのサポーターの方には感慨深いものがあると思われますね。



今日も、お読みくださいまして

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