多摩“さ会” | たたみすとの日常

たたみすとの日常

仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 そして、昨日の夜、19:00から始まった多摩境駅でのチラシ配布活動に参加させていただいたのでした。チラシ配布は今回が初めて。ポスティングは日常業務の中で慣れているけど、ちょくせつ通行人の方々に手渡しをするっていうことは経験がないんですよね。一軒家ばかりの住宅街でポスティングしているときに、たまたま住人の方と鉢合わせて手渡しってことはあるんですが…。

 19:00ちょい前に現地に着くと、FC町田ゼルビアを支える会の事務局長である石黒さんを初め、すでに何人かの方がいらしてました。開始時点ではこちらも人数が少なかったし、駅の改札を出て来る人も少なく、なかなか受け取っていただくことが出来ませんでしたが、こちらの人数も駅の乗降客数も増えて来た30分あたりからは徐々にお渡しする数も増え、予定数が終了したのでした。たぶんYoshiさんのご長男が一番配ったんじゃないかな?。40半ばのオッサンよりも、純真なサッカー少年の方から受け取るのがいいもんね。(笑)

 今回の参加者は24名で、チラシ配布としては最高の人数だったそうです。多摩境は京王相模原線で唯一の町田市の駅。中心部からは離れてこそいますが、チラシを受け取る際に、待ってましたとばかりに受け取って下さる方も多く、この近辺のサポーターの方も、まだまだ増えそうな予感がしました。多摩センターからシャトル・バスも出ますしね。

 終了後は、Yoshiさん一家と食事に出掛けました。小さいお子さんが3人いるので、実に賑やかな食事でした。昨日は、午後からほとんど一緒の行動でしたね。

 今回、思ったことは、ゴール裏で声を出すことも、駅でチラシ配布をすることも、仲間がそばにいて、一緒にやることで勇気が出るし、一体感が得られると言う事でした。今回は近場の多摩境ということで参加しましたが、鶴川や町田などでの活動も、出来れば参加したいとも思ったのでした。