前節、FC町田ゼルビアは、わずかシュート数５本の草津に敗れました。シュート数５で敗れたのは、１－２だった京都戦に続いて２度目。シュート５本で２点って効率良すぎですよね。
明日、FC町田ゼルビアがアウェーで対戦するファジアーノ岡山は、ここまで８勝６分４敗。ぜんぶ２の倍数…じゃなかった。今期は４敗しかしていない中位安定のクラブです。そんな岡山のシュート数と勝敗の関係を調べてみました。
【岡山のシュート数と結果】
０～５本…０勝０分２敗
６～１０本…４勝２分２敗
１１本以上…４勝４分０敗
ファジアーノ岡山に関しては、シュート数の多寡が、そのまま勝敗に影響していると言えると思います。逆に、このまえの草津戦じゃありませんが、岡山も大分相手にシュート５本で負けているんですよね。
【１－０で勝った試合数】
さらに、岡山に特徴的なのは、１－０での勝利。８勝のうち４勝が１－０。少ない得点を堅く守り抜くという勝ち方です。他には京都と松本が１－０で４勝。余談ですが、山雅は５勝中４つが１－０なんですね。３勝の岐阜は３勝とも１－０。得点力が低くて勝ち星の多いクラブは、当然のことながら失点が少ない。
明日は、平日の夜と言う事で、町田から応援に行く方は少ないかと思います。自分もテレビ観戦です。
何度も繰り返します。不本意ではありますが、
ファジアーノ岡山は最下位に弱い。
ここで勢いを付けて、前半戦の残り、山形、岐阜戦に繋げて欲しいですね！。