カターレ富山をマ、ナ~ベ | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 今日は休みでした。休みの日に限って小野路に練習見学に行くと言うアイデアが出てこない。平日の仕事をサボっ…もとい、仕事の合間にちょこっと見に行ってるのに、いざ時間が出来ると忘れてしまう。もったいない事をしました。(苦笑)


 カターレって、「歌え」のイタリア語・カンターレと、「行こう」のイタリア語・アレから取っているんですね。「語れ」とか「勝たれ」の意味もあるらしい。JFLの強豪で共に富山県のYKK APと北陸アローズが合体して出来たクラブ。松本山雅FCとAC長野パルセイロみたいなもんか?。いや、これは両クラブのサポーターに叱られるな。(苦笑)


 Jリーグ公式サイトで、現在J2に所属するクラブのJ2でのホーム、アウェーの通算対戦成績を調べて見たら、意外にも、ホームもアウェーも両方負け越しているクラブが最も多いことが解りました。下に、三つに分けて記したいと思います(FC町田ゼルビアと松本山雅FCは除きました)。

【ホーム、アウェー両方勝ち越し】

東京V、京都、大分

【ホーム勝ち越し、アウェー負け越し】

山形(H95勝58分70敗、A77勝49分97敗)

千葉(H26勝10分6敗、A14勝10分20敗)

湘南(H115勝51分85敗、A71勝60分117敗)

福岡(H67勝43分73敗、A67勝43分73敗)

ナ、ナ~ミ、ホームもアウェーも43分だねえ…byセルジオ)

【ホーム負け越し、アウェー勝ち越し】

なし

【ホーム、アウェーともに負け越し】

水戸、栃木、草津、横浜FC、富山、岐阜、鳥取、岡山、徳島、愛媛、北九州、熊本

 ホーム、アウェー共に負け越しの中で、アウェーがホームの勝ち星を上回っているのは栃木のみ(H20勝17分31敗、A21勝18敗30敗)で、負けもホームがアウェーをひとつ上回っています。まあ、ほぼ同等。

富山はホームが18勝10分39敗。アウェーが18勝23分29敗。

アウェーの方が勝ち点を稼いでおり、ホームが“より弱い”のです。いまのFC町田ゼルビアもそうなんですよね。(苦笑)

 

 さらに富山は、J2の22クラブの中で唯一、先制点を取った試合の結果が2勝1分3敗と負け越し(FC町田ゼルビアは3勝1分0敗)。前半戦をリードで終えた試合でさえ1勝0分1敗の五分です。アウェーでも、先制点を取られても、前半をリードされて終わったとしても負けません。(笑)


 暇にまかせて長い文章になってしまいました。ここまで読んで下さった、非常に根気強くて優しさ溢れるあなた。あなたのためにも私のためにも、FC町田ゼルビアには明後日勝ってもらいたいのです。