背番号 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 平本が当初予定されていた9番ではなく、ヴェルディ時代からの25番になったのは、背番号にこだわりがあるからなのでしょう。スポーツ選手にとって背番号は顔のようなもの。それは当然のことなんでしょう。Jリーグ初年度の、ポジションで背番号が決められて、試合ごとに背番号が変わっちゃうってのはなんなんだったのでしょう?。すぐに原則が崩れちゃいましたけどね。

 もともと自分はG党でもあるのですが、今年、ホークスからFA移籍してきた杉内が、ホークス時代の47ではなく、巨人のエース・ナンバーである18番になったことには少々驚きました。18って巨人では右のエース・ナンバー(桑田、堀内、藤田など)ですし、左のエース・ナンバーは21(宮本、高橋一三など)ですからね。てっきり杉内が47。47を付けている山口が21になると思っていました。

 背番号の持つイメージってあるもので、自分の中では7は長野ではなく勝又、11は久保ではなく酒井なんですが、8は小川ではなく谷、10はディミじゃなくて阿部なんです。根拠はないんですけど。(笑)

 期せずして、巨人の25番はベイスターズから移籍した村田の背番号でもあります。自分の中で、25番がどちらのイメージになるのか、いまから楽しみなのです。