前回来たのが2年半前。はなちゃんが産まれる半月前。はなちゃんは初めてか。
そしてこの自然動物園。
小さな淡水魚コーナーが展示されており。
その中に外来魚問題に関する「日本の希少淡水魚の現状」という、実に中立的な意見が掲示されておりました(是非、過去記事もご覧ください)。
(主にラージマウスバスですが)外来のフィッシュイーターだけが在来種の減少要因ではない、という固定観念に囚われていない公平な意見。
釣魂K.B.S.会長はじめ、皆さんからもコメントをいただいたので覚えている方もおられるかと思います。
今回もそれを見るのが楽しみでした。
『「生態系を壊しているのは私たちではなく、勝手に私たちを連れてきた人間じゃないの?」オオクチバスやブルーギルはそう嘆いているかもしれません』
ろしーたは一方的な駆除やこれ以上の闇放流には反対です。そして漁協(遊漁権等)や地域社会(ゴミ•迷惑駐車等)との共存がバス釣りが未来へ続くことが出来る最後の手段かと考えます。
今回、大会のスポンサーにご協賛いただき当日も参加されたTrinty Custom BaitsのKAZUさんのブログにK.B.S.の理念が、とても分かりやすく紹介されています。
K.B.S.は皆さんの参加と企業様の協賛をお待ちしております!