ブログを書こうと思ったけど、どっぷりと疲れて熟睡してしまった。
それでもＡＭ８時にいったん目を覚ましたんだけど、今日は仕事がないしと思ったら２度寝してし
まった。そうしたら夢に大輔・・・・じゃなくて、何故かケヴィン・レイノルスくんが出て来た！！
なんで？彼、嫌いじゃないけどなんで？
しかも、若くて美しい、とゆー設定のア・タ・シ。その設定のアタシがケヴィンくんと社交ダンスしてる！だからなんで大輔さんじゃない？？？ せっかく若くてきれいなアタシなのに
す、すんません。そんな話どーでもいいっすよね
３日の夕方７時頃、仕事先の友人と関西うどんを食べていたら、その店のラジオからニュースが
流れてきましたー高橋大輔選手が世界選手権を欠場ー。
友人が話しをしていたのですが、ちょ、ちょっとちょっと待って、と遮ってニュースに耳が膨らんでゆく
のを感じました。ワタシが大輔さんのファンだと知らないその友人には何事？って顔されたけどね。
でも、今はそれで良かったと思いたい。
怪我を押してでも参加するのは五輪まで。オリンピック競技が主体のアマチュア選手の最大の
イベントが４年に１度の五輪。この大会に出るためにどの選手も血の滲むような思いで頑張って
いる。
モーグルの伊藤みき選手も、右膝前十字靱帯を損傷したけど、手術をしていては間に合わない
ため五輪に出ると選択した。結果は現地でさらに痛めて試合を欠場という、最悪の事態になって
しまったけれど、それを簡単に非難するのはちょっと違うと思っいる。
何故なら選手はそのために４年間、誰にも出来ない苦労をしてきているのだから、どんな状態で
あっても選ばれたからには、参加するのが当然だという自覚と欲望がある。
選手もそれで駄目だったら批判をされる覚悟がある。だから、批判されても仕方が無いのでは？
と考える人をワタシは非難しない。しないけれど、その人達は五輪というものをどの様に捉えて
いるのだろうか？
まず、強化費の出ていない選手は苦しい練習のなかスポンサー探しに奔走しなければならない。
出ている選手には常にプレッシャーが付き纏う。でも両者に共通しているのは、アマチュア選手
だと云う事。（サッカーやエックスゲームのある競技を除いてだけど）。
普通の人はそこまでの訓練も覚悟も引き受けられない。彼らがプロなら、その批判は甘んじて
受けなければならないけど、五輪の競技（一部を除いて）はアマチュアが主体です。
五輪憲章なんてもんは今は絵に描いた餅でしかないけど、選手の精神だけはそのスピリットを
重んじるものであって欲しいと願ってる。
さて、世界選手権。
男子シングルはＰさんとデニス、そしてジュベールもだっけ？不参加なようです。
デニスはまた靴問題が浮上。彼も今期は靴に泣かされているようですね。大輔さん欠場の代わり
小塚くんが参加。彼のブログには大輔さんを気遣う言葉がありましたね。
得意の美しいスケーティングで会場を沸かせて欲しいな、と思っています。そして、トマシュが日本
のファンために来てくれるそうです。きっと彼はこれで引退だと思うので、最後の花道が出来たら
いいなあと思っております。
あ、男子じゃないけどソトニコワ来ないのかあ。やっぱあの国が原因？
えっと、ここから毒吐かせて貰います。
ソチ「金」１個で橋本選手団団長「コーチもレベルアップ必要」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/03/06
ソチ冬季五輪の日本選手団団長を務めた日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）の橋本聖子選手強化本部長は６日、スキー・ジャンプ女子の高梨沙羅（クラレ）ら金メダル候補が敗れた要因として、選手だけでなく指導者が五輪を特別視しすぎたと指摘し「技術指導だけでなく、どんなタイミングでどう声を掛けるか。コーチのレベルアップも必要」と課題を挙げた。
この日は各競技団体の強化担当者を集め、金メダル一つに終わったソチ五輪を検証する会議が開かれた。ＪＯＣは氷上競技の強化拠点となるナショナルトレーニングセンターを東京都内に整備するように国に働きかけており、橋本選手強化本部長はフィギュアスケート、ショートトラック、アイスホッケーがそれぞれ使用できる３面のリンク建設を期待した。
16歳でW杯総合優勝の高梨“生活苦”コーチが辞任で暗雲
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2398
沙羅ショック！女子ジャンプコーチ・渡瀬氏が辞任
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/02/15
へ？聖子さま、コーチはレベルアップの前に生活苦で辞任しておりまますが？
そのコーチの面倒は大儲けしているスケート連盟から補っても良かったんじゃないっすか？
その連盟はまたも銭儲けを
日刊ゲンダイはまったく当てにならない記事を書くけど、これは本当のようで。
練習観覧も有料に…世界選手権も真央で稼ぐ連盟の“商魂”
http://gendai.net/articles/view/sports/148417
いやはや、スゴイ商魂だ。２６日から始まる「世界フィギュアスケート選手権」のチケットが飛ぶように売れている。このフィーバーに味を占めたのか、主催者サイドは試合直前の「公式練習」を観覧できるチケットまで売り出すのだ。
公式練習は大会の数日前から当日朝まで試合で滑るリンクで行われる。ソチ五輪でも浅田真央がノーメークで何度も３回転半を調整していた、アレだ。
「過去に日本で行われた国際大会でも公式練習の観覧券は販売されたことはありますが、今回は会場のスケールが違う。フィギュアの試合としては異例の『さいたまスーパーアリーナ』で、観衆１万８０００人規模は破格です。チケットは最終日のエキシビションを除く、４日間通し券（４万６０００～７万円）から売り切れるなど、ほぼ完売状態。これだけで主催の国際スケート連盟は億単位の収入が見込めるはずですが、『もうひと稼ぎ』と公式練習までお金に換えるわけです」（フィギュア関係者）
■公式戦は選手に報酬なし
練習観覧券は８日から発売開始。前売り価格は３５００円だ。間近で試合を見られるプレミアム席（２万５０００円）やＳ席（１万８０００円）に比べれば格安だが、練習はあくまで練習だ。ファンの熱意に応える気持ちなら、無料開放の選択肢もあっただろう。主催サイドはがめつくないか。
チケットのバカ売れも、ソチ五輪での羽生結弦の金メダルや、真央チャンの“涙の演技”があったからこそだ。
フィギュアの公式戦はアイスショーと違って参加選手にギャラは発生しないとはいえ、ソチの感動に便乗した空前絶後の荒稼ぎ。連盟も真央チャンたちに、ちょっとは「分け前」を与えたらどうだ。
日刊ゲンダイがやっぱズレてるので訂正します。
世界選手権のチケットは、「チケットのバカ売れも、ソチ五輪での羽生結弦の金メダルや、真央
チャンの“涙の演技”があったからこそだ」な訳ではありません。
この試合で見納めになる選手が多いいるからです。
そもそもフィギュアのチケットはこの世界選手権だけに限らずいつでもバカ売れ状態です。
大輔さんは残念ながら参加出来なくなりましたが、大輔さんが出るであろうと予測を立てて
購入したファンが大勢います。真央さんはもちろん、あっこさんもです。
ちなみに真央さんは”涙の演技”であろうがなかろうが関係ありません。
マスコミは日本のファンが海外選手に興味がないと思っているようで勉強不足を露呈して
ますが、トマシュ、ジェレミーなど海外勢にもこれが最後となる選手がこの試合に参加します。
それにしてもゲンダイ、ここに来て真央チャンの”チャン”はいったい何なのだ！
気持ち悪いから止めよ
ちなみにノーメイクだのってセクハラか？書き手はテレビでそこしか見てないと思うね。あのさ、だから気持ち悪いって
連盟もこの儲けた銭で、是非、選手のコーチを育成してくれってもんです。
そして役員の数を減らしてコーチをちゃんと帯同させろって。間違っても平昌なんぞに回さんよーに。
どうせ選手に報酬ないんでしょ？だったらアタシは行かない。
平昌に使われるかも知れないのに怖くて行けない行けない。その前に連盟の飲み食いに
消えるかも？行かないって
で、どうなったのアルメニア合宿の件？ゲンダイさんも、もっとそこを掘り下げた記事でも書いて
くれりゃあ可愛がってあげるのにね。と、超上から目線の小梅であった。
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http://www.shomei.tv/project-1922.html
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