どうしても惹かれる色の部類に
藍と茜があって、インドでは頻繁にそれが使われて
ヒンディーでもイスラムでも高貴な神聖な場所や場合に使われたり。
そしてこちらもグジャラートの民が丁寧に染め、刺繍を施した布があり
裏地はコットンのアイボリー色
2枚の布を縫い合わせてあるので、とてもしっかりしていて、色も褪せることなく綺麗なまま。
縁取りは藍。
小さな周りのミラーはそのままの状態。大切に保管されていたことがうかがえます。
モロッコのバブーシュと合わせてみました
こんな高貴で品のある布に合う洋服があります、
それはまるで
↑国王のようなファッション
盗撮ではなく許可を得ています
お客様が着てくれているのがデリーでデザイナーと共にユニークなフェアトレード商品を生み出す素敵なブランド!
ちなみにインナーもアジュラック染めのカットソー(TARAHオリジナル!)
着る前はその上にあわせる?と思っていたのに合わせたら、このジレの為にそのインナー着てきたん???みたいなマッチング
いろんな角度から
だいぶストーカーチックになってますが、笑
◎ータンの国王みたい!という大3者の方からの一言でこれに決めたらしい!ww
確かに襟元が赤だと高貴感が増す!!!
ベースはインディゴ、デザインはインドチックでもなく、アフリカンな要素も入り、壁画っぽく、ユニーク!そして襟元は茜の赤!サイコー!
実はもし誰からも気に入られなければ自分が着ようと心に決めていました、笑
やはり国王に持って行かれました~~~