こんにちは^^
日能研卒業母、えなかちゃんです。
あ、いや、私が卒業したんじゃないけど。
こないだの記事で紹介した
で、akiraさんが、「6月にやったほうがいい事」みたいなのを書いてらっしゃるんだけど、
算数、ほんとにね。
アンダー50の子の母たちは、ここ大事よ。
算数上達のコツの一つとして、最初はあまり深く考えないという方法があります。とりあえずやってみて、ふり返ってみると「な~んだ」ということがけっこうあります。
ここよ!
今日できることをやるという割り切りも中学受験には必要な考え方です。
ここよ!!
なんていうか、
できないできないって言われて、カリテ25点とか持って帰ってくると、もう、
「あんた何しにN研行ってんの!!」
「授業ちゃんと理解しなきゃダメでしょ!!」
「ほら、もう一回ここやってみて!!ここはこうでしょ?そしたらこうなるでしょ?なんでわかんないの!!」
みたいなことになるじゃん。
あ、うちか。
なんかさ。
ここまで今日はしなくてもよかったんじゃね~の?ってことが今振り返るとたくさんあるのよね。
いや、下位クラスはどうしたって量が足りてないんだから、量は確保せんといかんよ。
でも、そこに行く前に理解させようと躍起になる時間が長すぎ!!
特に算数は、ほら、証明問題じゃないんだからさ。
理解できなくても、納得できなくても、点数取れたらうれしいもんでね。
そうするとおんなじ問題やりたくなっちゃったりね。
得意分野な気がしてきたりしてね。
自分からここやるとか言い出したりしてね。
うんまあ、そこにたどり着くまではやっぱり量なんだけれども。
量をやらせたいときに理解させることまでやってたら、そりゃ夜中になっちゃって寝落ちしたり余計なバトルになっちゃったり、学校の宿題できないまま朝送り出さなきゃいけなくなっちゃったりするもんね。
そりゃいけなかった
こどもはさ。
母が思ってる容量じゃないんだよ。
あっちをやればこっちが立たず。
母だって、それほど心広いわけじゃないし。
(私が言うな)
機械的にやることに抵抗がある?
でも、語彙力にも精神的脳力的にもまだまだ伸びしろがある子供たちには、まだ言っても「はあ?」なことが多いという事実。
親は受け入れたほうがいいと思うな。