やっぱり紙で見たい、と思いませんか？

◇やっぱり紙で見たい、と思いませんか？


小林朋子です。
自宅サロンでのイベントの際には、アンケートへのご記入をお願いしております。



◎どういうことに困っていらっしゃったのか
◎それに対して、どんな視点や事例がお役に立てたのか
◎今後どんな風に、改善していくところがあるのか


ご参加いただく方にとっても、

自分の頭の中にあるものを文字にして出す＝アウトプットする、

ことで、今までの自分の行動や考え方のクセに、気付かれることがあるのですね。


で、このアンケート。


私は、電子データだけではなく、やはり【紙】で見たい、のです（苦笑）


先日片付けお茶会にご参加下さったお客様も、やはり【よく見たい書類は、印刷しちゃいます】とおっしゃっていました。


ま、私の場合は、参考にしたい情報や、行きたいお店等は、お気にいり登録したりスマホのメモ帳機能にURLを保存しておいたりして、紙は最小限にはしますが・・・


【何度も見返したり、加工したりして、今後活用したい情報】


については、紙で見たい、と思うのです。


自分に落とし込む時に、電子データだけではなく、

手にとって、
目で見て、
ラインを引いたり、
書き入れたりしながら

つまり

私の場合は、五感を使って、作業をするほうが、理解が深まる、のです。
【自分にあった方法】を知っていることが大切、というのはこういう時も感じるのですね。


それでも私の自宅サロンに紙が散乱しないのは、

【紙が家に入ってきた時】の行き先が決まっているから

なのです。

だから、溜まらないし、探さないし、時間もムダになりません。
（あ、正確に言うと溜まる時もあるのですけど、溢れかえる、ことはないのです）

 

そんな書類の整理も含め、私の自宅の収納を全公開して、

○モノとの向き合い方

○その根底にある考え方、向き合い方

○実際の暮らしの動線に基づく収納設計

○家族が自然と家事や片付けに協力してくれる仕組み作りとコミュニケーション方法

○捨てられない！時の自分との対話方法

○年末大掃除と探し物をしない暮らしのメンテナンス術

○すぐに！帰って家を整えたくなる【挫折しない整理術】

をギュッと凝縮して学んで頂くのが、12月7日に開催するこちらの講座です

暮らし、ともすると生き方の流儀にもつながるエッセンスを、しっかりお伝え致します。

今日も素敵な１日を。