まるで走る温泉浴場!風呂桶や木目調のクラシックなMRT車両 台北捷運淡水線新北投支線 | たまねこ台湾きままに歩こう

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台北站から乗車したMRT台北捷運淡水線は、多勢のお客様を乗せて一路北へ。圓山站手前から地上に上がり、基隆河や中山高速公路とクロスしました。段々住宅地・マンションが増え、山並みが見えるようになり、郊外へ来たことが感じられるようになって来ました。乗換駅の北投站では、ホームを移動。目の前に現れたの、先頭部分花柄のラッピングを施した車両です↓

 

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 車内に入ると、壁や椅子も木目調にデザインされていて、昔この付近を走っていたミニSLと客車イメージされているのかも知れませんね↓

 

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こちらは壁に絵画の額縁のように作られたモニターも↓

 

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編成の3両それぞれで車内異なっていて、温泉地へ向かう列車らしく、こちらは風呂桶模したモニターが設置されています↓

 

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なんだか、走る温泉浴場といった雰囲気です。そう言えば、日本では、車内で足湯に入ることができる新幹線「とれいゆつばさ」が走っていますが、台北MRTでも走る日が来るかもしれませんね!そう言えば、デザインは現美新幹線に通じるところがあると思うのですが、どうでしょう。

 

 

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とれいゆつばさ


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現美新幹線

 

東京メトロなんかで、銭湯の内装にお馴染みの富士山をデザインした車両が走ったら楽しいだろうなぁ…と思います。

 

 

 


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