ギョーザ中毒問題 | たまき雄一郎ブログ

たまき雄一郎ブログ

衆議院議員玉木雄一郎のオフィシャルブログです。

中国製冷凍ギョーザを食べた人が中毒症状を起こし、大きな問題となっている。


近所のスーパーで売っているギョーザを食べて、意識不明の重態になるとは、信じられない。


私は、ギョーザが大好きなので、密かに大きなショックを受けてる。


今や、冷凍食品は日本の食卓に欠かせない。特に、子どものお弁当の必需品だ。


現在までに、11社の66品目が問題とされている。


残留農薬が原因がどうか、まだ分からないが、とにかく、食の安全が、驚くほど脅かされている。


今や、自己防衛策が欠かせないが、さすがに中国の現地まで行って調べることはできない。


それだけに、製造、流通にかかわっている企業の責任は重いと思う。


JTや加ト吉といったブランドを信じて買った人もたくさんいるだろう。


これは、金融商品の販売に関しても同じだと思う。


見たこともない中国やインドの企業に、どれほど多くの日本人が投資していることか。


市場の健全な発展のためにも、ミドルマン(中間業者)の役割は、かつてないほど重いと思う。



私も、もう一度、冷蔵庫の中を見てみます。

応援クリック、お願いします。