必勝の神様と、ところてん | たまき雄一郎ブログ

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衆議院議員玉木雄一郎のオフィシャルブログです。

今日は金曜日。今年最初の平日でもあります。


毎週金曜日恒例のJR坂出駅前の朝の街頭演説をしました。今年最初の駅頭です。


今日から仕事始めという方もいたと思いますが、通勤客の方はいつもより少な目でした。



 


さて、この街頭演説の後、坂出事務所の守護神である白峰(しろみね)宮に、年始の参拝に伺いました。


その際、宮司さんから「白峰宮 ご由緒書」という小冊子をいただきました。


これを読んでみると、実は、白峰宮が「必勝」の神様であることが分かりました。


そのいわれは次のようなものです。


昔、景行天皇の時代に、悪魚が南海を荒らしまわっていたが、その悪魚の退治の命を受けた日本武尊(やまとたける)の息子、讃留霊(さるれ)王は、88人の軍兵を率いて戦いに挑んだ。しかし、王は、悪魚の毒気にあたって昏倒してしまった。その時、一人の神童が現れて、清水を汲んだ瓶を王に差し出したが、その水はまるで甘露のような甘さで、その水を飲んだ王は、にわかに気分が爽快になったという。また、この水を兵士たちにも飲ませると、みな蘇生して元気も百倍となり、結果、悪魚を全て退治できたという。


この清水の出た由緒ある場所が、白峰宮のすぐ近くの八十場(やそば)という場所です。


今では、ところてんで有名な場所になっています。


以来、白峰宮は、必勝祈願の神社としても知られ、勝負事の際には、この神社を訪れる方が多いそうです。


私も、必勝の神様にあやかりたいと思い、早速、白峰宮の「勝守」を購入しました。


ちなみに、八十場の霊水で作られたところてんは絶品です。



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