第2回です。
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さて、お待たせしました。
いよいよゲームスタートです。
スタートすると、はじめに絵本のような可愛いイラストと短い文章でプロローグが流れます。
100年に一度ほうき星がやってきて、たくさんの星くずがキノコ王国に降り注ぐそうです。
メルヘンですね。
私はソニックも好きですけど、こういうのも嫌いじゃありません。
マリオの元にピーチ姫の手紙が届きました。
なんでも、星くず祭の夜に彼に渡したいものがあるとか。
手紙と共にピーチ姫の声が聞こえます。
ドラマやアニメでよくある演出ですね。
話してる言葉は英語?
お姫様のプレゼントとはなんでしょう。
マリオは両手を広げて、アラレちゃんの様なポーズ(例えが古いですね)でふらふら走り、最後に声を上げながらジャンプ。
ものすごく嬉しそうです。
プレゼントに思いっきり期待しちゃってます。
そういえば……ルイージの姿がありません。
手紙にも彼のことは残念ながら触れられてません。
本格的に出てこないのでしょうか。
マリオがキノコ王国に着くと夜空から流れ星が降り注いでいます。
地面に落ちた流れ星は砕けて小さな星の欠片が飛び散っています。
当たったら痛そうだけど国民(キノピオ)は誰も気にしてません。
ここから自由に動かるようになりました。
リモコンを画面に向けると青い星型のポインタが出てきます。
レスポンスは良好。
向けた方向に素早く移動してくれます。
ゲームによってはちょっとレスポンスが遅いゲームもありますからね。
最終的には慣れるんですけど。
そのポインタがたまたま星の欠片(以後スターチップと言います)に重なるとその欠片がマリオの元へ。
軽快なSEが鳴ります。
これで入手できたみたいです。
他に散らばってる欠片にもリモコンを向けると次々とマリオの元へ集まってきます。
かなり楽です。
試してみたら、画面に映ってさえいれば、かなり遠くでも集められました。
今度はマリオの操作を試そうとちょっと後ろにスティックを傾けます。
そしたら、ぐるんといきなりカメラが動きました。
「え?こんなにカメラの動きキツイの?」と驚いたんですけど、どうやら街の中ではスタート地点の広場周辺以外ではカメラの向く方向は固定みたいです。
広場に戻ったらまた自由に動かせました。
視点は見やすいので固定でもそんなに気になりませんけどね。
というわけで、スタート地点周辺の広場で再度動きをチェック。
十字キーの左右で視点を回転させられます。
上キーで主観視点。
ヌンチャクで見回します。
前に倒すと下を見て、後ろに倒すと上を見ます。
これは設定で変えられると良かったんですけど、無理かな?
まあ、あまり主観視点は使わないと思いますけど。
下かAボタンで元に戻ります。
ちょっと気になる部分はあるものの、基本的には使いにくくはなさそうです。
ヌンチャクのアナログスティックの動きはマリオ64やスーパーマリオサンシャインと似た感覚で動かせますね。
戸惑う事はありません。
ジャンプも今までと同じ。
3段飛びもできます。
進行方向と逆に操作して高く飛ぶことも可能です。
しゃがみジャンプも健在。
あ、しゃがんだままちょっと動ける。
基本はそのままですけど、スーパーマリオ64と比べると全体的に扱いやすくなってますね。
64と比べると慣性が弱いのかな?
勢いあまって落ちる事が少なさそう。
サンシャインと比べるとどうかな。
最後にやったのがDSのマリオ64だったからサンシャインの感覚を忘れてます。
後で調べておきますね。
さて、マリオを先に進めてみます。
お城への道は坂道を駆け上がるようになっているので、自然と空に目が行くようになってますね。
星と流れ星が綺麗です。
上手い演出だなぁ。
坂道を登りきると下り坂。
お城も見えてきました。
ああ、マリオサンシャインよりグラフィックが綺麗になってますね。
坂道を下っていくとイベントが起こりました。
短くさらっと流すつもりですけど、ストーリーのネタバレになるので次回に分けます。
ネタバレが嫌な人はその4へ飛んでください。
その3を見ないと判らないという事は無いように書きますので。
というわけで、次回に続きます。
マリオギャラクシー日記 その3 ストーリーのネタバレをこの回で片付けちゃいます
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