冬山登山準備なう・・・(-_-;) | タクトのブログ

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山は紅葉が終わり冬支度・・・・・
南アルプスの最高峰北岳にも雪がかぶり始めた。
去年ならばザックを押し入れの奥にしまって「春まで登山はお休み~」となった訳だが、今年はIさん隊長の意気込みが違う・・・(-_-;)
最近仲間になったMさんが大学時代登山部だったこともあり、登山計画に拍車がかかっている。

「1月に八ヶ岳で初心者用の雪山ツアーがあるから参加しよう~♪」という召集がかかった。
「タクトの山小屋に泊まって行けば八ヶ岳の西側方面は便利だもんな~」
σ(^_^;)雪山登山を断るつもりは毛頭ないが、最初から選択肢がない展開にプレッシャーを感じない訳ではない。

雪の山は今年の春に八ヶ岳で経験している。
その時は4本爪の簡単なアイゼンで登れる状態だったので雪の山を楽しめた。

でも、今回はそんな「なんちゃって冬山登山」ではないらしい(・・;)
ラッセル(新雪に入って足で雪かきをしながら歩くこと)の練習もあるし、結構体育会系のメニューが用意されている。

雪山の景色は見てみたいが自分にできるかどうか自信がない。

その前に「装備がない~(゚_゚i)」
夏山登山ならば何処にでも行ける装備を揃えたのだが、冬山は靴、ザック、ピッケル、パンツ、アイゼン、防寒用の上着など全て雪山用にしなければならない・・・・

こういう品の値段はピンキリだが、平均的な物を揃えても10万円程度はかかりそう・・・・
特に靴とアイゼンは大切なアイテムだ。
この冬用の登山靴が高い・・・4~6万程度が最低の値段らしい。
ビックリしたのが、各メーカで冬用の登山靴が1種類しか出ていないことだ。
登山人口が増えたといえ、冬の山になると人口は大きく減るらしい。
冬山登山靴の特徴は靴底がとても固い事!
アイゼンを装着するので夏の靴のように靴底がしなってしまうと、装着したアイゼンが外れてしまう。
靴底はしならない固さが必要ということだ。
この靴、足に馴染むのがなかなか大変らしい。
タクトも1月に雪山に行くならば12月から足慣らしの登山をしなければならないらしい(゚_゚i)

お小遣いの制限もあるので、防寒用の上着はスノボウエアで良いとした。
まず靴とアイゼンを揃えなければならないのでアウトレットに出かけた。

ゲットしたアイテムがこちら!!!
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AIGLEのアウター・・・(・_・;)

「自分の馬鹿~」ではないが、諦める予定のアイテムが増えてしまった。
アウトレットなんて行ってはダメだね~
調べていた値段の70%オフで売っていた・・・・・

ついつい買ってしまった。
は~・・・・・・

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