昨日は、この年代は自分以外にも大切にするべき人がたくさんいるがあまりに、自分をどこかにやってしまっていないか？ということを書きました。
今日はシリーズ『匠コーチの30代にどうしても言いたいこと！』にした理由２回目です。
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そして、この年代の特徴として、「意外と自分の時間はたっぷりあるよ！」という人も多いと思うのです。
特に独身の場合。。。
また、残念なことに意外とこの年代で独身だと、彼女もしくは彼氏がいない場合もとても多い。
（というのも、恋人がいればだいたい近々結婚という話になってるだろう。。。）
確かにこの年代、仕事はだいたいほとんどの人が忙しくしてるのです。
平日はまあだいだい仕事で一日終わってしまうのがほとんどではないでしょうか。
５時から男なんて言葉が昔はありましたが、今はそんな人は皆無！？（少なくとも私の身の回りにはですが・・・）
趣味にしっかりと時間をとって楽しんでますよ！という人もあまりいない。
まして休みなく働いている！なんて場合は自分の時間なんて全くなし。
そしてそこそこ休みがある人であっても、とにかく平日に働きっぱなしであるがゆえに、そして、さすがに身体もだんだん言うこときかなくなる年代ゆえに疲れやすい。。。
だから、休みはもっぱら体力回復のために骨休み。
なんて人多いんじゃないでしょうか？
それでも、向上心の強いこの年代は偉い！
スポーツクラブに行って、体力を鍛えたり、何か習い事をすることによって自分のレベルアップというものを常にはかっている。
でも、どこか迷っている。。。
どこか自分の可能性というものを信じたいけど、信じられないという人が多い。（あくまでも私がそのように感じるだけですが・・・）
どんな人でも３０数年も生きていれば、何かしらその人らしい"キラリ”と光る何かがあるはず。
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