最近、僕の産まれ故郷である宇多津町で、「町屋のひなまつり」が行われ、古い地元の人たちが、家の中に自分家の「おひなさん」をおいでいただいた方々にお披露目し、しばし、語り合ったりする行事がある。
今年は、5年目くらいかな・・・
3月5・6日の土曜日、日曜日だそうだ。
香川県の東の方でも、宇多津より少し前から行っていたように思う。
西の方でも、始まった町があるようにも思う。
昔の話をこんな機会に聞いてみるのも良い事だと思う。
地域の活性化か、観光客の誘致か、旧住民と新住民の交流、疎遠になった近所付き合いや、人と人の交流・・・様々な意味で、良い事だ。
僕もまだ、そのまつりには行った事は無いが、下の写真は、先日行った同級生のやってる宇多津の料理屋さん「公楽」の玄関にこのまつりの為に飾ってあるおひなさんである。