大阪地方検察庁に、澤井昭治(ＲＡＹ)を被告訴人とする告訴状を提出しました。
罪名は「詐欺罪」です。
しかし、まだ検察庁から何の連絡も入っていません。
ややこしい事件だからでしょうか？
そこで皆さんに協力をお願いしたいのです。澤井昭治(ＲＡＹ)の被害に遭った人は、自分の管轄の警察署に被害届を出してください。
【被害届の出し方】
住居地を管轄する警察署に相談（まずは電話で）することをお勧めします。
最終的には警察署に赴いて事情を聞かれ、被害届を提出する、という流れになると思います。
このときに持っていくものは、印鑑・身分証明証(免許証など)・証拠となる書類や銀行振り込み用紙などです。
刑事訴訟に利用できる証拠かどうかという判断は素人さんには難しいので、とりあえず証拠になりそうなものは全部、持っていくといいでしょう。パソコンのメールを印刷した紙、携帯電話に保存してあるメールなども証拠となります。
被害届については、パソコンで警察官に代書してもらうか、必要な欄を埋めるだけのような被害届の用紙が警察署にあるので、そこに記入します。
【被害届の後には・・・。】
被害届を出した後も、事件に進展があったら、警察に情報提供しましょう。
捜査をするには被害者の協力が不可欠です。
なぜなら、被害者の方が「同じ加害者から被害を受けた人」を見つけやすいからです。
詐欺事件の場合、警察が捜査をしている間にも、加害者が性懲りも無く、詐欺を働いていることもしばしば見受けられます。
その場合、被害に遭いそうな人に連絡をとることができるならば、加害者情報を引き出すために協力してもらうこともできるでしょう。
(新たな被害者を増やさないためにも、警告してあげてください。もちろん強制はしません。)
たとえ未遂であっても、詐欺罪では処罰の対象になります。(刑法250条)
もし、同じ加害者から被害を受けた人がいましたら(未遂でもOK)、「詐欺罪」を立証しやすくなりますので、警察に報告してください。
また、後日、新たに知った情報を警察に提供することで、警察に捜査の進展を伺う機会も増えます。
松崎しげるも被害者だった！？
松崎しげる総合プロデュース「Ｇｉｒｌ’ｓ ＮＥＸＴ」(ジャパンシネマ制作)
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/03/003/index.html
【３月１０日追記】
告訴状を提出してから１ヶ月が経ちました。
「告訴状不受理」の連絡もなく・・・
告訴は受理されたようです。
「告訴受理」の連絡が来ると勘違いしていましたが、来ないのが普通らしいです。
次に連絡が来るのは、「起訴か不起訴か」。
これは、どちらの場合でも連絡が来るそうです。
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