平成29年1月29日 | Happy!を創る3つの法則 

Happy!を創る3つの法則 

ヲタクな中小企業診断士の独白

このブログでジャニーズを取り上げる理由。。。

「それはあなたの趣味でしょう!」
そう言われてしまうとミもフタもないのですが…。

 

世間ではかなりイメージの悪い状況に陥っているジャニーズ事務所という会社。
メディアが巧みに操作した印象が独り歩きし、実体とは正反対のイメージが定着してしまっているように感じます。
だから、それをちょっとでも正せたらという思いから、ブログに取り上げています。

って、別に私はジャニーズ事務所の顧問でも何でもないんですが…。(汗)
(いやむしろ、なれるものならなりたいです!ジャニーさん、いかがでしょう?)←我ながら大それた発言。。。(爆)


ジャニーズ事務所はまるで巨大企業のように言われていますが、同族経営の中小企業です。

SMAPの元マネージャー女史の件、去年8月21日のエントリーで書いたので繰り返しは避けますが、いくら売上を大きく伸ばしたとはいえ、親族の後継者が決まっている同族企業の中で一従業員が自分を後継者にしろと世間を巻き込んでロビー活動をし、それが叶わないとなると、パワハラに問題をすり替えたやり方は決してフェアとは言えないものだと思います。

(参考)

http://ameblo.jp/takemehigher40/entry-12192487533.html


しかし、そうした一連のことがよりジャニーズという会社のイメージを悪化させてしまったことは否めません。


前にも書きましたが、メリー喜多川副社長の亡くなったご主人は作家の藤島泰輔氏です。
この藤島氏が弱小企業に過ぎなかったジャニーズ事務所を物心ともにサポートされていたのです。
天皇陛下のご学友であり、三島由紀夫氏などとも親交が深く、いわゆる保守派の論客として知られた方でした。
(昭和52年には自民党公認候補として参議院選挙に出馬されています。残念ながら落選でしたが…。)

 

今もご存命なら、正論やwill、月間Hanadaなどの雑誌やチャンネル桜、虎ノ門ニュースなどで論陣を張られていたのではないかと思います。

もしそうであれば、世間のジャニーズ事務所に対するイメージもずいぶん違うものになっていたかもと思わずにはいられません。。。

 

もちろん、藤島氏が亡くなって20年が経ち、奥様やお嬢様がどのようにお考えなのかはわかりませんが…。


そんなジャニーズだから応援しているのです。
そのことをちょっとでも伝えられたらと思っています。