何やら楽しそうですね(^-^)
これは、書の極意のひとつを
感じるためのワーク。
特に、書道の先生を目指す生徒さん達には
大切な時間です。
全身のエネルギーを穂先に通すことが、
書の極意のひとつ。
肘と膝、上半身と下半身が
バラバラの状態では、
いくら書いても「手先書き」。
稽古が充実することはありません。
「手書き」の「手」は、
イコール「全身」です。
「全身」を「手」にすることで、
はじめて「手書き」が実現できるのです。
「手書き」の前提を整えば、
「手書き」の稽古は本物化します。
さぁ、今日の稽古も
全身のまとまりを感じることから
はじめていきましょう。