率先垂範 | 釣具屋元店長の釣語録!

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釣り具店で店長をしている“さくやん”の釣行記や一人ごとを公開!
チームクレージーオーシャンの影の一員でもあります。


今日は、暖かい一日でしたね

そして、もうすぐゴールデンウィークがやってきます!
皆さんは、どんな計画を立てていますか?





さくやんは、・・・・・・・・・・。





もちろん仕事です





今回の記事は、中間管理職者的なお話です。





このブログの題名にもなっているように
さくやんは、元店長です。
理由があって現在は、副店長をさせてもらっています。




いわゆる中間管理職に就いているわけなんです。

これまでに、研修に参加したり、
書籍などを読んだりしてきましたが





必ずと言っていいほど
『率先垂範』という言葉がでてきます。





このブログを読んでくれている方の中にも
中間管理職の方が見えると思いますが
結構、この言葉を聞いていませんか?





『率先垂範』
自分が進んで手本を示し、模範を見せること





部下を育てていくうえで
上司がまず率先して模範を見せて行動すること
なんですよね。




解っては、いるけどなかなか実行
できないことが多いのではないでしょうか?





で、いろいろな経験から考えると

上手くいっていない場合
部下から好かれていない。

パターンが多いように感じます。





だいたいこの場合の上司からは
愚痴がこぼれていまよね~。
さくやんもいってたような(笑





こんな気持ちをもったままで部下に
接していたら
、部下も上司のことを
快く思わないですよね。
(ここを気づかないと苦労します)





当然、快く思わない上司には、
反発や否定の気持ちがでてしまうのが
人の気持ちではないでしょうか。





私も、長年苦労してきましたが
部下を育てる立場になったら、

部下を認める姿勢を見せる
必要が、あると思います。





その結果、部下に認められていくことが
最初に必要になってくると感じています。





この言葉を肝に銘じて
部下に接しています。




やって見せて

言って聞かせて

やらせて見せて

ほめてやらねば

人は動かず

(連合艦隊司令長官 山本五十六)





ちょっと固い話になってしまいましたが
今回は、これにて終了です。

それでは、おやすみなさい