住所不定玉送別将棋大会の巻
実は「不定玉送別将棋大会」って・・・ほとんど内容も知らされていなかった(笑)
当日、現地会場に着いた時、アンヌ隊員、ユウキッチ、Y月、コータ、りょうせい、竜、ユウソウ、ヨシキ、ジョーヤ、マサナリ、サヤカの11人が集まってくれていた。
特にマサナリとサヤカはここしばらく足が遠のいていただけにわざわざ来てくれたのには歓迎した。
部屋に入ると小さな子供たちにまじって小学生の選手も鬼ごっこ?で走り回っている(おいおい)コータパパ・ママ、ユウキッチママたちがきれいに会場設営をしてくれていた。
13時30分に開会式、諏訪陽炎先生の司会、ウッキー先生のあいさつではじまりました。
きょうの大会は不定玉とウッキー先生、諏訪陽炎先生対こどもたちとの平手・香落・角落・飛落・飛香落・二枚落・四枚落・六枚落・八枚落いずれでもよいからかかってきてもらい対局に勝った人はその手合い差に応じてポイントをゲットする。最多ポイントを獲得した選手が優勝する仕組みなのだ。
講師は3~4面指しを受けていくサドンレスの大会。みんな一発で大きくポイントを取る戦法に出て平手戦対局を挑んでくるのだが・・・もっとも不定玉は駒落対局が得意なのでそれを知っているこどもらは特に不定玉には平手ばかりだ。
前半戦は丁寧に指していたので負けることもなかったが、(途中トイレに立った時に諏訪先生からちょっと話があって・・・いやいやそうでなくて…苦笑)
後半戦は集中力も絶え絶えに・・・しかも4天王の竜、Y月、リョウの集中対局となりほとんどサンドバック状態だった(笑)
結果は優勝が竜くんだったがそのほかの子たちも不定玉賞、女流賞、敢闘賞など参加者全員に賞が行き渡りました。
対局も4時30分には終了、終わりの会でアンヌ隊員からこどもたちを代表してみんなのジャンボ寄せ書きをもらい、竜くんからはこどもたちを代表して不定玉を送る言葉をいただきました。
昨日夜一生懸命考えてくれたそうだ。もともと涙もろい不定玉は感極まったよ~。最後に不定玉がこどもたちへの激励と御礼をいい無事、送別将棋大会は終わりました。
ここまで企画準備をしてくださった役員の方、そして集まっていただいたこどもさん、親御さん、本当にありがとうございました。
感謝!感謝!感謝!の気持ちでいっぱいです(*^.^*)