みなさんからピーナッツパドルの疑問を頂いていたので
少しずつお答えしていいたいと思います!!

今回はかっこですw水を捉えないパドルのメリットや特徴がイマイチわかりにくいかっこですw2
という質問です。

~答え~
◉今までのパドルは、水が良く引っかかるいわゆる前に進む為の道具が当たり前とされてきました。
しかしながら、進むパドルというのは、決して使い方に関しては悪くありませんが、私自身の経験では、泳ぎが悪くても推進力が生まれる、肘が落ちても本人自身が分からずに故障の原因にもなります。
また、肩や腕を使って力での泳ぎになりがちになります。
プルの練習は速いが、スイムになると記録に繋がらない方に多いです。

今回、このピーナツパドルを使う事で正直推進力をうむ事は出来ませんが、何よりも選手一人一人の泳ぎを身につける事が出来ます。
海外では、コーチ以外にもストロークを教えるコーチが存在します。
そのストロークコーチがいる事で一人一人に合わせた泳ぎを作る事ができて、無理のない泳ぎを取得出来ます。
ピーナツパドルを付けた時に進まない人は、今泳いでる泳ぎに無理の動作が入る事で緊張をしてしまいます。

泳ぎは10人いたら10通りの泳ぎがあるという事です。

私自身、色んな場所で教えたり、伸び悩んだ人から相談を受けますが、ほとんどが身体に合わない泳ぎをしていて無理して泳いでいる人が多いです。
私が、28年間個人メドレーのトップに入れた事、また2年間のブランクがありながらも2008年日本選手権にて400m個人メドレーで優勝出来たのか‥?
それは、このピーナツパドルで自分あったストレスのない泳ぎを作り上げてきたからです。

このパドルは、小さい時から使う事が良いとも言われていますし、東北の方では、中学の部活動で沢山は泳げない新入部員の選手に使わせたところ、『泳げる様になった』という事も言われています。
ご自身の、理想の泳ぎになった時進まなかったパドルで推進力が出てきます。是非、トレーニングや試合のウォームアップにて使われてみてください。


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