アドマン さんが始めたバトン企画。
ちょこっと今年を振り返ってみました。
順には付けられないのですが5つ挙げてみたいと思います
特に理由はないですがw
■1.美女暦
http://www.aricablog.com/bijo/
⇒キャンペーンか何かは微妙なところですが、
毎日、訪問したくなるコンテンツ性は秀逸
男性の性を利用したアイデアは◎かと。
■2.ハジケルジャクソン
⇒昨年のベンディングマシンレッド に引き続きのCCJCによる
YouTubeのティザームービーから始まって、
日本列島を行脚。そして最後はDVDを発売。
バカさ丸出しではあるが、僕たち世代にはぶっささるシュールさを持ち合わせた
WEB中心のキャンペーン。
■3.全日本ご不満放出選手権「Booing」
⇒今の時流に乗ったキャンペーン。
人のネガティブ部分(不満という部分)にフォーカスした、
投稿サイト。短期間でかなりの投稿数を叩き出している。
また、PR戦略もうまくローンチのタイミング、その後も不満の分類などでのリリースなど
追加情報を出し、たまに訪問させる種を世に発信していっているところは上手いなと。
■4.ワリオランドシェイク
http://jp.youtube.com/experiencewii⇒YouTubeの活用方法などを考えたりしていた中で、
出会ったこいつには正直驚きました。。。
こんなやりかたありなんだ・・・と思いつつ悔しさがこみあげてきましたね。
とはいえまだまだバナーで合ったりもそうだけど、
規定レギュレーション内であったり、そうでなくとも
面白いAd枠を考えることは出来るなとも思いましたね。
■5.LoveDistance
⇒直近だとこれですかね。
取り組み自体はものすごく面白かったと思うし、
クオリティも良かった。サイトは重いですが。
だけどこのサイトを知っている人ってどれくらいいるんだろうか・・・
広告業界、WEB業界関係者のみじゃないのかという気も・・・
こんな感じですかね。
結構今年は、動画周りとかWEBでどのように動画を活用するかと言った部分には
気になっていたような気がします。
来年以降もより一層ここの部分は注目していくと思う。
ただ思い出しながら書いてみて思ったのですが、
どんなにリッチなサイトだったり、秀逸なコンテンツを作っていても、
一部の業界人の中でしか知られていないサイトが多そうだなと。
やはりWEBだけでは厳しい部分もあるかなと。
ここのところは突き詰めて仕事を進めていきたい。
そしてバトンを渡す相手ですが、
後輩である
ko-bo くん
生クリーム くん
弊社取締役
ドロマミレ 氏
たまに連絡をとったりする
yteppei くん
こんな感じですかね。
アドマン さん集計結果楽しみにしています!