自転車の修理と「プラスアルファの魔法」。 | 登記を、もっと、わかりやすく。

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自転車のタイヤがパンクしたので、

近くの自転車屋さんに持ち込みました。



その自転車屋さんは、虫ゴムを調べて

「虫ゴムのせいだと思います」と結論。

虫ゴムを交換しただけで、

650円を請求されました。



それなら、自分で交換すればよかった...

ま、手間をとらせてしまったので

650円はしかたないか、

直ってよかった、とあきらめて帰りました。



ところが、その翌日、

自転車のタイヤはまたへこんでました。

虫ゴムのせいではなかったのです。



腹も立ちましたが、

苦情を言ったところで

またそのお店にパンク修理を依頼するのも

イヤなので、

ちょっと離れた「サイクルベースあさひ」に

持ち込みました。



今度はきちんとタイヤのチューブを見て

もらって、

「チューブを交換したほうがいいですね」

とアドバイスを受けて、チューブ交換。



「ブレーキのパッドがちびてます」

とのことで、前から気になってた

ブレーキパッドも交換。



合計、2810円支払いました。

でも、パンクは直って、気になってた

ブレーキも快調になり、大満足です。



お客さんに満足してもらって、

喜んでお金を払っていただく。

これが、サービスですね。



パンク修理を依頼されたのだから

パンクだけ直せばいいのですが、

お客様の利益になる提案ができれば

それはすべきですよね。



勉強になりました。

次からは「サイクルベースあさひ」さんに

お願いしようと思いました。



信頼関係を築くことも、

大事ですよね。