タフな土屋理事長(79歳) | 大栄カントリー倶楽部 OFFICIAL

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本日、酷暑、外気温36℃ 体感温度41℃

湿度59% 南南西の風 2m

涼しい顔してカートに乗っている方は、なんと当倶楽部の土屋喜嗣理事長です。

昭和13年1月30日生(79歳)

体感温度41度の酷暑の中、ゴルフをお楽しみ中です。

もうすぐ80歳に手が届くのにこの酷暑の中、エイジシュート目指して奮戦中です。

今夏で80のスコアは、3回ありましたが、あと1打及ばずでエージシュートを逃しております。

 

12番ロングホール(白 548yd)

このフェアウェイを横切るカート道路(残り200yd)を2打で越えれば還暦ライン越えとなり、還暦60歳より若いという輝かしいゴルファーのステータスあふれる称号をいただけます。

土屋理事長、見事越えて、残り180yd弱、5Wでの3打目

ちょっとグリーン外れましたが、寄せワンで見事パーはご立派!

パットとアプローチはすごい匠の技があります。

絶対に若い者には負けません(脱毛です・・・山田君・・?)

 

下りのスライスラインを読み切ってのナイスパーです!

13番ショートホール 148yd

得意の9Wでナイスオン!

 

ちょっと、長かったのですが、2打でパーをセーブしました。

 

飛距離で10~20yd負けて、パットとアプローチで捻じ伏せられ、

おまけにバンカーショットの巧さには度肝を抜きます。

中学・高校・大学まで野球をやっていたので腰のバネはいまだに健在です。

80歳を迎えるグランドシニアのエイジシュートの挑戦に拍手喝采です。

ダンディな土屋理事長には、やはり慶応ボーイの風格と香りが息づいています。

今回初めて、ブログの取材に応じていただきました。

平素より、倶楽部や会社にたいへんなご尽力をいただいております。

前社長の平山社長が4期8年を務めていただき、土屋理事長も今期で4期7年目を迎えております。

おかげで大栄カントリー倶楽部のカルチャーは、名実ともにその足跡を確かなものにしております。