前もって、３分間の自己紹介（フリートーク）の課題がありまして、、
テーマは自由ではあったのですが、頂いていたテーマもあったので、それに向けて練習していました。
以前通っていたスクールで、ラジオだったりフリートークだったり、歌だったり…
現在の「声優」にとって必要な不可欠なものがたくさんあると、いろんなレッスンをしていただき、それから“フリートーク”に関しては、特に重要視してました。
場数や慣れとか、もあるけど、やっぱり地道な練習ですよね…。
今回の練習では、最初2分20秒、途中で、3分弱、後半は、3分30秒越え…
と練習すればするほど、話のまとまりが悪くなる！
教えていただいた方が仰っていたことを思い出しました。
本番は怖いけど、言うことを書いたり、決めたりしないで、その時感じたことをしゃべる…と。
私の受け取り方でニュアンスが違うかもしれないけど…
練習しないということではなくて、なんというか…、その時芽生えた気持ちを言葉に出すというか…。
う～ん、自分でも言ってて伝わりにくい(笑)
とにかく、フリートークは練習する！
でも、本番は、まっさらな気持ちで、伝えたいことを伝えるってことかな！？
あ、お芝居と一緒か
練習はたくさんするけど、本番は、何も考えずに、その役をとにかく生きる。
集中してフリートークの練習するときは、パソコン目の前にして部屋で、録音するんです。
たまぁに、自転車乗りながら、フリートークをしてて（←あやしいだろうけど）
そのときって、特にテーマを決めてるわけではないのだけど、
リラックスしてる状態だからなのか、すっごい楽しくなって言葉が次から次へと出てくるんですよ！
録音してなくて、毎回、しまった！って思うけど、「録音」って構えてないからいいのかなぁなんて。
でも、録音してないから、良いも悪いもわからないから、そのときの感覚だけ…。
結局何が良いたいのか、わからなくなってきた
とにかく、一言一句間違えないマニュアルを作るのではなく、
その場に立った時の空間、人の視線だったり、呼吸を大切にしたいなと感じました。
そして、「自分らしさ」、それを一番出せたらいいね。。
そのためには、もっとおしゃべりがうまくなりたい！！！！！！