昨日は、「ラブ・レターズ」という朗読劇にいって来ましたぁ
とっても楽しみにしていた朗読劇ですっ
この作品は何年にも渡って、いろんな役者さんによって、読み継がれてきた作品でした。
私も、今回知ったのが初めて。。
どんな朗読劇だったかといいますと・・・
幼なじみの二人が、送り合った手紙。
前半に、少年少女・青年時代、後半に大人の時代に分けてのストーリーでした。
お互い他のパートナーと結婚し、幸せな生活おくるのですが、、
二人の関係性・・・掛け替えのない存在になっていたこと・・・
最初は楽しかった、ほのぼのとした手紙のやりとりも、
後半になると、一変して、とても重たく、心が苦しくなりました…。
失って気づくこと・・・たくさんありますよね。。
だから、毎日一瞬一瞬を生きなきゃいけないんだって、改めて思いました。
この前、観に行った「シェルブール雨傘」も似た感覚を覚えました…。
とにかく、大切にいきなきゃねっ!