チャッピーに妹がやってきた | 太田忠の縦横無尽

チャッピーに妹がやってきた


太田忠の縦横無尽-チャッピー&チョコたん












7月21日のブログ『チャッピーに妹がやってくる』 で紹介したチャッピーの妹である「クマ子」が我が家に来てからちょうど1ヶ月が経った。


写真の右が姉のチャッピーで、左が「クマ子」、いや「チョコたん」である。


…「くま子」という仮称がついているが、これは妻の第一印象が「クマの子」に似ているところからきている。私はこの名前を大変気に入っており、「うん、この子はクマ子しかないね。ピッタリだよ。一度聞いたら忘れられない名前だし」と言うのだが、彼女はあまりお気に召さないようで思案中である。いろいろと候補の名前をピックアップした紙を見せてもらったが、「クマ子」を凌駕する名前がひとつもない…。


結局、チョコ色をしている点と、チャッピーよりも小さい「プチプー」サイズの犬であるところから、愛称めいた舌足らずな感じで「たん」をつけて、「チョコたん」と命名した。動物病院の登録写真カード(診察券)には「太田チョコたんちゃん」と記名されている。「たん」にさらに「ちゃん」がついて、思わず吹き出してしまった。チャッピーの登録写真カードは「太田チャッピーちゃん」である。この場合は、特におかしくはないが、「チョコたんちゃん」はさすがに変だ。


ところで、このチョコたんの体重はわずか800グラム。ひと月前に来たときは750グラムで、確かに50グラム増えたのだが、びっくりするほど小さい。チャッピーが我が家に来た時もそのチビサイズにびっくりしたが、960グラムあったのだ。今やチャッピーは1.6キログラムであり、ちょうどチョコたんの2倍の体重である。


チョコたんの1日の食事は3回。1回あたり20グラムのドッグフードである。よくこんな少ない食事で毎日ピョンピョン飛び跳ねているものだと感心するが、1日60グラムの食事量は体重の7.5%に相当するので、体の割には結構な量である。人間に置き換えると、58キロの体重の私が1日に4.35キログラムの食事をするのと同じである。これだけ食べることができれば大食い選手権で優勝できるくらいの量だ。…いや、これはさすがに無理である。


チョコたんは生後6ヶ月であるが、生後1年も経たないうちに成長が止まるとのことである。そすると、せいぜい1キロちょっとくらいの体重にしかならない。いつまでも「赤ちゃん」と間違えられるだろう…たぶん。


太田忠の縦横無尽-CC Girls













太田忠の縦横無尽 2011.10.12

『チャッピーに妹がやってきた』

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