今日のおすすめ食材は桃です!
と言うのも、和歌山の桃が届いたから(笑)
傷みやすいので、我が家は今、桃祭りです。
今の時期たくさん出回っていますが、
ほてりを沈めたり、喉の渇きを潤したり、
疲れた時の元気を補う働きがあるので
夏にピッタリですね。
生で食べる事が多いと思いますが、
生食はなんと便秘にもいいですヨ。
季節の恵みをぜひ活用してみてください。
喜びと感謝
今日は土用の丑の日、
新聞の折り込みチラシは鰻、うなぎ、ウナギ。
夏バテ防止、精をつけるためにと
土用の丑の日のウナギは紹介されますね。
平賀源内が売り上げ不振の鰻屋に
「本日土用の丑の日」と張り紙をするようアドバイスして、
人気になったから…という説が知られています。
ま、今でいうところの
バレンタインデーみたいなものでしょうか。
この鰻を薬膳的に考えると…
実は一理あるんです。
うなぎは元気の「気(エネルギー)」を補う
働きがあります。
なので、土用の丑の日だけに
するのはもったいない。
ただ、甘辛いあのタレが実は曲者。
甘辛味って、美味しいんだけど、
砂糖は体のミネラルを奪うので要注意です。
もし白焼きが手に入るなら
みりんと醤油でタレを作ると安心ですね。
我が家は自家製のタレを使っています。
今回はあっさりバラ寿司風に
酢飯にいりごまを混ぜて
茗荷と紫蘇を散らしました。
すし酢も売っているけど
私はもっぱら白バルサミコ酢をチョイス。
これだけで甘味の酸味もあって
本当に便利です。
アルチェネロはオーガニックなので
お気に入りです。
喜びと感謝
今日もリセット食材をご紹介。
今がちょうど旬の土用干しをする梅干しは、
マクロビオティックでもお手当てに使われる
頼れるアイテムです。
胃酸の働きを助けるので外食や会食で
食べ過ぎちゃった時にも大活躍。
特にアルコールを飲んだ後、
二日酔い時も血液をアルカリ性にしてくれます。
健康を保つためには体をアルカリ性に
しておくことが大切なので
梅干しのパワーを上手に使うといいですね。
そんな梅干しですが、市販の甘酸っぱい
ブドウ糖果糖液糖などが入っているものは
残念ながらこの効果は期待できません。
昔ながらの本気に!
酸っぱい梅干しを選んでくださいね。
私の息子は乗り物酔いをすることがありますが
そんな時にも梅干しが大活躍。
ただ、持ち歩くにはちょっと不便。
なので、遠出する時は
梅干し加工品のうめえんじぇるを
携帯しています。
梅干しの他の紹介記事はこちら
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先週末の連休は
家族で久しぶりの仙台に
遊びに行ってきました。
実家があるわけでもないのですが
6年近く住んでいると
第2の故郷みたいな感覚で
しかも、住んでいたマンションの近くにいると
びっくりするほどに違和感がなく
気持ちはお里帰り。
会いたい人もいっぱいいる仙台。
「おかえり」って、言ってもらえる事に
ほっこり心が緩みます。
いつも買っていた花兄園のたまごと
えとふぇのパンを買って帰ってきました。
ちょっとした買い出しになりました。
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