自分のために映画を見るだなんて
いつ以来かしら？？
田中琇晄先生は折にふれ、お勧めの本や
映画を紹介してくださいます。
頻繁に京都に通えない私には
とっても有難く、今回の映画も
先生お勧めで行ってきました。
本当はもっと早くに行ければよかったけど
何かとバタバタしてしまい
仲間うちでは最後のタイミング(^^;;
色々な前情報はあったから
ある程度予習して行ったのですが…
とにかく映像が美しい。
雨のシーンなど実写なのかと思うほど
写実的な描き込みに舌を巻き
制作にあたり、楽曲提供した
RADWIMPSの歌声と映像の
相乗効果で臨場感いっぱいでした。
私が行った今日興行収入がアニメで
100億円を突破するほどの大人気。
新海誠監督は
「絶望の中の希望」を描きたかったと
インタビューで語っていますが
全くもって何故このシーンで？
という場面でまさかの大泣き(^^;;
劇場を後にしてから少し放心状態で
なかなか消化できなかったのですが
映画の内容が内容だけに？
私自身も忘れていた何かを
自分が生まれてくる時に
自分で決めたミッションのようなもの？
思い出したような気がしています。
家に戻り検索してもちっともヒットしない
挿入歌の場面でそれは起こって
まったく自分でも苦笑しているのですが
もう一度観に行かないといけないような
そんな気分です。
先日からのアミちゃんの本もそうだけど
映画の中でも大好きな雲の上が出てきて
何かとハッとさせられる映画でした。
喜びと感謝
ありがとう、愛してます
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