こんにちは♪
ご無沙汰しています
あけましておめでとうございます⛩w
ずいぶん遅いけどw
最近は淫スタのみだったけど
久々に竿いじりしたんでブログします笑
ミッションはエロエロ黒よっちゃんの竿修理
ガイドが外れて紛失したとのコト
夜な夜なヤリすぎなよっちゃんらしいww
ガイド外れは1箇所のみ
トップから4番目だったんだけど・・・
シマノオリジナルの鍛造ガイドで部品購入が出来ないからメーカー修理送りになるんです
CORL4.5 部品代のみで1,485円
たっ高い
ってのもあるしFujiのKガイドと比べてもほぼ変わらないから紛失部はKガイドに交換
ついでにトップガイド以外もガイドコーティングがクラックしまくってたので全部取り外しました
取り外し後のハダカ状態w
バラして見るて色々な発見があって面白い
今回1番きになったのは・・・
スレッドの太さ
真ん中が元々巻かれてたスレッド
その上が市販(プロラップ)のCスレッド
1番下がオレが使ったAスレッド(プロラップ)
一目してわかる太さ
今まで色々な市販ロッドをリビルドしたけどジギングロッドぐらいでしか見た事ない太さです
オレ的には細糸で密に巻いたほうが良いと思う
①仕上がりの綺麗さ
②しっかりと固定される
根拠はないけど・・・w
あとコーティング剤が硬くてバラすのにめちゃくちゃ苦労
もしかしてUVレジンかも・・・
熱を加えた時の軟化具合に違和感あったし
まぁあくまで想像です
しかしながらエギングロッドの性質上よく曲がりを繰り返すからもう少し硬化後の硬さが柔らかい樹脂を選択したほうが良いのでは??
硬いとクラックしやすいんですよ
全ガイドラッピングがクラックしていたのも理解できました
また面白いもの発見
スレッドの下(画像の真ん中あたり)に艶消しの薄いテープが・・・
そう言う目で見たら表からも色が違うのわかる
コレはガイドの仮止めをテープで行いそのまま上にスレッドを巻いているんですね
外したガイド下もテープ部分は樹脂の染み込みは少ないためあまり良くないのかも・・・
太いスレッドを使う理由は多分コストダウン
*巻く時間の短縮
UVレジンを使ってるとしたらコレもコスト
*硬化時間の短縮
ガイド仮止めもコスト
*作業を簡単にし歩留まり改善
もしかして今って自動化とかしてるのかなぁ笑
まぁこんな風に考えてしまうのは製造業従事者の悲しいサガだろーなぁ・・・
あくまでオレの想像なんで
気になる人はメーカーに・・・
問い合わせしないでくださいww
あと
トップガイドからブランクの先っちょがはみ出ていてたまにラインが絡む!
とクレームがあったのでついでに直しました
ちなみにこのトップガイドはパイプ(ストレート部)が無く取り付けは接着の強度のみになってますね(抜けそうな構造です)
ナニはともあれ
本日無事引き渡しできました
よっちゃん来週からお別れだけど九州でガンバってください
マサマサキさん
釣り🎣に◯ャバによっちゃんをアテンドお願いねーww
ではでは