結婚の動機 | 仕事と子育てむらさまのブログ(ダーク編)

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息子の受験もあり、今年は子育て一辺倒、仕事もせなならんので真面目な生活へ。

教育は塾と家庭教師とヨメに任せていたら成績がとんでもないことになり、そして今は

昨日は二日酔いのダメージが抜けきれず、止むなく?早めに帰宅した私です(汗)。


珍しく(笑)早く帰ったので、久しぶりにテレビを見ていたら、


「難病を持つ女性がオトコにプロポーズをして、見事、成功、幸せをつかんだ」



という、良いお話がありました。


このプロポーズに応じたオトコもあっぱれなのですが、一方で、このオトコの選択、気持ちがよく分かるのです。


何故、結婚をするのか?


その動機はいろいろあります。


好きな人と一生、一緒にいたいから←これが多いと思うんですけど、一生、同じ人を好きでいられる方って、ほとんど見たことないです(汗)。


周りが結婚するから、何となく←これも結構います、パートナーにはそんなこと言わないでしょうけど(笑)。



子供ができちゃったから←最近の主流です、ホント増えました、私の周りでも。


私の場合、


相手を幸せにしてあげたいから。


という動機でした。


綺麗事なんですけどね(笑)。


若い頃、私も病気でカラダがやや不自由気味な女性とお付き合いしてたことがありました。



若かったこともあり、結婚などは毛頭考えないで付き合っていました。


でも、ある程度、月日が経ってくると、結婚、ということを考えるようになったのですよ。


今でもそうですけど、相手の幸せの為に、自らを全て犠牲にしても構わない、とかは考えていません。


いろいろ考えた結果、結婚は諦めて、で、別れることにしました。


1人の女性を幸せにできなかった、このことが私のアタマからずっと離れない←今もです。


だから、次に付き合って、結婚する人は絶対に幸せにしてみせる!


そんな決意とともに結婚してしまったのが、今のヨメです。


ヨメは不幸そうな女でしたので、幸せにするのにやりがいがありそうでしたし←これは本人にも言ったことあります(笑)。


自分以外の誰かの為にも生きる、これがホントに素晴らしいコトなんだというのは、自分の子供を育てる過程で、再確認できました。


だから、難病を抱えている女性と結婚しても、大変かもしれませんが、幸せになれる、と思います。


頑張ってほしいです。


う~ん、真面目なコトを書くのって、意外と疲れるもんです(汗)。



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