女性が男性よりも、キャッシュにおいて不利なことがあれば
逆に有利なこともあります。
有利なところは使わなければ損ですね。
その一番大きなものが
ダンナさん
になります。
ダンナさんが自分のキャッシュポイントになる、
というのはよくあることです。
そもそも、好きなことをやりたいと思えること自体、
ダンナさんが働いて、家賃や生活費を納めているから・・・
ということがよくあります。
反対に、それがあるために自分でビジネスを行う多くの女性が
金銭面で甘えが生まれ、本気で取り組まないということもよく起こります。
ダンナさんは最初のキャッシュポイントになります。
なるべく小遣いを多くもらい、
生活費をうまくやりくりしてへそくりにします。
普段から頼り、甘えて、
「○○がほしいからちょーだい」
と言える態勢を作っておくことです。
これまで専業主婦で
「今月はボーナスが入るの」
とダンナのボーナスを自分のものにできている人や
「ぜーんぶダーリンが出してくれる」
とセミナーに行ったり、帰省しまくったりする人がいました。
そんなのはムリ!という人に
「いいから一度頼ってみ」とアドバイスしたら
「○万円もくれました」
ということも簡単に起こることがあります。
自分で勝手に、そういうことをしてはいけない、と
決めている人が多いみたいです。
ダンナさんの場合は、キャッシュにならなくても
モノを買ってくれるかもしれないし
生活の基盤を整えてくれている人がほとんどです。
これを自分のキャッシュポイントとして認める必要があります。
次のコラムでうまいもらい方と男性心理の関係を書いていきます。