平成20年度宝くじ長者白書 | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“平成20年度宝くじ長者白書”のようです。



「社長、宝くじ長者白書って、知ってますか?」
『知らないなぁ。。。だいたい白書って何だ?』
「大辞林によると、白書=報告書、のことだそうです」
『だったら報告書でいいじゃんかよ』
「イギリス政府の報告書の表紙には白い紙がつけられてて、
white paperって呼ばれることから来てるそうです」
『( ・∀・)ノ゛Ωヘェー』
「white paper=白い紙、で、白紙だったら意味がおかしくなりますからね」
『なるほど、、、それで白書ね』

「で、この度、みづほ銀行が、2008年の宝くじで1000万円以上の高額配当
を受け取った人にアンケート調査を実施した結果がまとめられました」
『みづほちゃん、元気かなぁ。。。』
「想い出はやめてください。412人のアンケートを集計した結果、、、」
『高額当選者のモデル像が分かった』
「その通りです」
『とりあえず教えてくれよ』
「購入歴10年以上が、267人で全体の65%」
『おおぉぉぉっ。って、それ当たり前なんじゃねぇか?』
「一方で、初購入初当選が高額だった人も6人」
『ついてる人っているよな。。。』
「購入枚数は、男性が30枚、女性が20~29枚でトップ」
『おおおぉぉぉぉっ。・・・って、それも、普通そんなもんだろ?』
「30枚未満の購入者が40%以上を占めてるそうです」
『数買えばいいってなもんでもないわけだ』

「次に年齢ですが、60歳以上の当選者が40%弱」
『高齢者に優しいのか?』
「職業別では、男性トップは会社員、女性トップは主婦です」
『それも、普通じゃん。。。全員が八百屋さんとかさ』
「あり得ませんね。で、自由回答で尋ねた当選の秘訣」
『それ知りてぇよ。。。』
「ほとんどの人が挙げていたのが、、、運」
『おちょくってんのか、その白書?』

「最も当選者の多い星座は、山羊座で11%」
『12星座だから、平均が8.4%だからな。。。微妙だよ』
「イニシャルが男性T・Tさん、女性M・Sさん」(←後ろが苗字)
『探せばいそうだよな。ほとんどがそうなのか?』
「男性が11人、女性が6人です」
『4%程度じゃねぇか。。。これまた微妙だな。。。』
「参考になりましたか?」
『なったよ、簡単じゃん』
「どうするんですか?」
『明日から、30枚程度を買う60歳以上の山羊座のT・Tさんに、なればいい』
「なれねぇって。。。」