内藤選手、5度目の防衛戦 | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“内藤選手、5度目の防衛戦”のようです。

「社長、昨日は格闘技盛り上がってましたね」
『盛り上がってたよな』
「見ましたか?」
『見たよ。。。おとん対おかん』
「夫婦喧嘩じゃないですか」
『違うかっ!』
「違いますよ。。。何と言っても、内藤選手の防衛戦」
『何とか、判定で勝ったんだよな』
「そうですよ。。。相手が熊選手」
『そりゃ強いわ。ひづめパンチ!ハチミツチョップ!』
「その熊じゃありませんから。中国の熊朝忠選手26歳です」
『人間か?』
「当たり前じゃないですか。。。身長がたったの150」
『ミリメートル?』
「小さ過ぎますよ。。。手のひらサイズじゃないですか。150センチです」
『小柄だよな』
「トリッキーな動きで、かなり強かったですよ」

『でもさ、その後続けて、異種格闘技戦みたいなのやってたじゃん』
「DREAM、ですね。やってましたね」
『あれ、最近どうかと思うんだよな』
「そうですか?面白いじゃないですか?」
『カンセコ対チェホンマン』
「ありましたね」
『カンセコだぜ』
「そうですね。カンセコですね」
『SBの瀬古じゃないぜ』
「分かってます」

『どっからあんな話が湧いて出てくるんだろう?』
「プロモーターが世界回って、探してるんじゃないですか?」
『それで、カンセコだけにヒットしたってわけか?』
「いくら身体鍛えてて、格闘技始めたっても、40過ぎた元野球選手ですからね」
『そうだよ、あんなの、勝負になるわけないじゃんか』
「控え室にもリングサイドにもバットがありましたね」
『武器として使うならまだしも、意味が分からないよな』
「結果から言うと、カンセコがバットOKでちょうどいい位ですよ」
『ホント、単なる話題作りだったよな。。。』
「そう言えば、チェホンマン、悲しそうな顔してましたよね」
『だって、チェホンマンさ、強すぎるんだよ』
「まともに戦う相手がいないんですかね」
『だから、この前はボビーで、今回はカンセコ』
「僕がチェホンマンだったら楽しくないですね」
『次の相手は、カンセコの敵討ちで、元彼女のマドンナ』
「そんなわけないじゃないですか」
『何言ってんだよ、カンセコよりマドンナの方が凄いんだぜ』
「女性ですよ。何が凄いんですか?」
『だって、アメリカだけじゃなく、世界でヒット飛ばしてるじゃん』
「・・・・・」