またまた不法投棄 | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“またまた不法投棄”のようです。

「社長、昨日は大変でしたね」
『そうだよ。。。俺、墓参りに行きたいだけなのにさ』
「そうですよね」
『2度も人身事故に巻き込まれて立ち往生』
「まるで弁慶ですね」
『そんないいもんじゃないよ。。。』
「でも、予定通りにいかないってストレス溜まりますよね」
『人生、そんなもんだよな』
「ハハハ・・・」
『何が可笑しいんだよ?』
「ウフフ・・・」
『気持ち悪いよ』

「で、事件です」
『なんだ?』
「先日、エロ本の不法投棄やりましたよね」
『あったあった。エロ本150キロだっけ?』
「そうです、膨大でしたよね」
『・・・ってことは、今日も不法投棄?』
「その通りです。今回は、さらに上をいって、約260キロ!」
『260キロ!?!鋼鉄製のエロ本か?』
「そんなワケないじゃないですか」
『じゃ、何だろう?』

「栃木県鹿沼市の歯科技工士が、入れ歯を作る際に使う石膏の歯形を、
市内の川の土手に捨てたそうです」
『歯形を260キロも?』
「そうです」
『土手で大量の歯形が笑ってる図、、、怖いよ~』
「石膏の投棄費用がもったいなかったんでしょうね」
『せっこぉ~』
「ダジャレはいりませんから」
『つまり、産業廃棄物処理法違反だよな』
「その通りです。容疑者は市川芳明51歳」
『イチローだな』
「イチローは、背番号が51なだけですから」
『う~ん、、、困ったもんだよ』
「容疑者は、処理に困って、知り合いの無職三好秀一容疑者に処理を依頼」
『で、三好容疑者が土手に投棄。。。って処理になってないじゃん』
「あさはかですよね」
『石膏の歯形そんなに大量って、歯科技工士なのバレバレじゃんか』
「ホントそうですよ。趣味ではあり得ないですよね」
『趣味だとしてもさ、きっと誰かが喋っていつかバレるんだよ』
「そうそう、ホント、人の口って怖い。。。」
『・・・・・』