飯舘村訪問日記1136 2016/11/21 | aihamalteseのブログ

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愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生

 いつも通り「山木屋」に到着、給餌BOXに目をやるとシロ猫が食事中だった。図体の大きい「てんちゃん」が入っていると思いきや、近づいてシャッターを押すときに気が付いた、「初顔だ!」

 

 

 耳はカットされていないそのシロ猫さん、BOXから降りてきてもの欲しそうに付かず離れずの距離をおいて私を見つめていた。カルカンパウチ+カロリーエース+焼きカツオのセット飯を差し出すと一心不乱に食らいついていた。どこから流れてきたの?

 

 

 今度会ったら捕獲しなければと思うのだが、今はもっとひっ迫している猫たちの捕獲・保護が優先で、このシロ猫さんはTNR、ここに戻すしかない。馴染みになるまでのしばらくは名無しでいてもらおう。

 

 

 シロ猫さんをかまっている間に、常連さんが催促に現れた。「いっちゃん」次いで「うーちゃん」が、さらにシロ猫「てんちゃん」、茶トラの「やっちゃん」、ハチワレ「といちゃん」の5にんも・・・

 

 

 

 「比曽坂」を覗いて、「割木」「モドキ」に給餌はいつも通り

 

 

 

 

 

 昨日は、「ナナぱぱ」チームとNatsumint隊・茨城班の皆さんが給餌に回られていた。また今日は「清川しっぽ村」さんも入っていたので、重複を避けてやはりBOX中心に回ることにした。

 

 比曽「集荷所前」のBOX、中5日と間が開いてしまったが何とか間に合った。解体のためBOXを移動して初めてキジトラを確認できた(撮れず)

 

 

 

 飯樋「葉タバコ」のBOX、中4日での訪問、「サビ」に給餌する

 

 

 

 

 その後、飯樋では「サロン」「ご老公」「石材店」に、伊丹沢の「東」宅、草野12号線沿い唯一のBOX宅などの補給に廻る。連日の訪問だったので厳しい場所は「石材店」だけだった。どちらの餌場でも姿を見ることはなかったが、芦原の「ぶらお」さんだけには給餌できた

 

 

 

 

 最後は須萱のBOX宅へ

 

 「東端」では、鳴き真似に応えるかすかな鳴き声が裏山から聞こえ、2か月ぶりに「子のシロネコ」と出会えた。お母さんを失くしてひとり頑張っているようだ

 

 

 

 「マーブルの家」、監視カメラを回収した。ドライの動きが早い要因は、やはりハクビシンだった。運動能力の高いものは、猫と同様にジャンプしてBOXに乗っている。「みーちゃん」と「クロ猫」も頻繁に乗っていた

 

 

(ハクビシンのジャンプ)

 

 

 

 

 

 

 「マメの家」に一夜掛けていた捕獲器、「クロ猫」が1匹入っていたと「岳っち」さんから連絡があった。これで一昨日のキジシロと合わせて2匹の捕獲・保護、ありがとうございます。まだクロ猫が残っているハズ

 

 

 

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