原発を造り、原発マネーで潤った伊方町と、お隣の、原発マネーの落ちなかった三崎町を比較。

久米宏さん

「アメリカあたりでは、そろそろ止めようと・・日本の場合まだまだ造る気で・・」

「現在日本には原発が24基・・これが48基に倍増・・」


1984年当時、日本に原発はまだ24基、以後25年で、30基もの大量破壊自爆装置原発を、
悪党自民党が中心となり、原発マネー魔力で、過疎に苦しむ貧しい田舎に押し付けたのですね。
※ 大量破壊自爆装置=原発と、大量破壊兵器=原爆のダブルスタンダード

VTRを見た後で

久米宏さん

「あれだけでっかい町民会館とか武道館とか造っちゃうと維持費が・・
管理費が出てこない・・またお金を手に入れるため3号炉を・・お金の泥沼地獄に落ちていっている。」


横山やすしさん 

「日本国が戦争になった時、真っ先に攻撃される・・甘い汁を吸わされて・・」

もう一人の共演者の方

「なんでもお金で片を付けようとすると、人の心が卑しくなっっちゃうんですよ」

久米宏さん

「危険の代償にお金を払っているとは思いたくないですけど・・」「本当に安全だと言うんだったら東京のど真ん中に・・」

“安全神話"の原点 『伊方原発訴訟』で、もし原子力ムラが敗れていれば・・
原発マネーという麻薬を、自民党がばら撒かなければ・・

「危険の代償にお金を払って・・」 やはり間違っている。
 
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