こちらの記事は携帯用に短くまとめたものであり、「レッドウィングの選び方」記事とと同じ内容になります。
全文でまとめて御覧になりたい方はこちらへどうぞ。
こちらはレッドウィングの種類についての記事です。
レッドウィングの代表的な形の紹介と試着した時の感想を書いておきます。
爪先部分が一枚革の美しい曲線が魅力のハンティングブーツ。
日本ではワイズDのみ。(並行輸入品を除く)
そのため、ワイズEが欲しいなら日本版は買えません…
ワイズEに比べ、かなり指の辺りが狭くなっています。
個人によっては、足が痛くなるかも。
(1-b) モックトゥ
爪先部分を丈夫に作られたハンティングブーツ。
日本ではワイズEのみ。(並行輸入品を除く)
プレーントゥと同じく、ワイズDが欲しいなら日本版は買えません。
ワイズEのプレーントゥに比べて指先が広いので、かなりゆったりした履き心地になります。
日本生産版はワイズが限定されていますが、並行輸入品は色んなワイズが用意されています。
ただし、"日本生産版"というだけあって、日本人の足に合わせて作られているそうですが。
2つともお値段はほぼ30000円以内で購入できるため、レッドウィングのブーツではリーズナブルな商品。
そして、その分なのか色んなカラーバリエーションが存在し、種類というか派生手というか
色々なものがあります。
スウェードとかラインマンとか色々ありますが、上記2つの形で説明できるでしょう。
(2) エンジニア
ブーツといえば、この形という方も多いはず。
その昔、技術者(エンジニア)が靴紐を引っ掛けないように紐をなくしたタイプ。
さらに爪先に鉄板が入っており、作業靴としての機能も有しています。
バイカーブーツとしても使用できるそうです。
こいつはちょっと高め。
お値段35000円ぐらい。
お店にあるのはワイズD。
プレーントゥと同じワイズになりますが、こちらの方が同じサイズでも窮屈に感じました。
かなり革が厚めで履き始めは相当足が痛いと言われる理由が分かった気がします。
ただし馴染むようになったら極上の履き心地だそうですよ。
(3) ペコス
エンジニアと似ているのですが、こっちははデザインがシンプル目。
エンジニアとそっくりなので、あまり紹介することがないかも。
ただし、エンジニアよりリーズナブルなお値段になってます。
お値段25000~30000円ぐらいのようです。