欧州野球狂の詩

日本生まれイギリス育ちの野球マニアが、第2の故郷ヨーロッパの野球や自分の好きな音楽などについて、ざっくばらんな口調で熱く語ります♪


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 世界野球・ソフトボール連盟(WBSC)は、8月15日から24日までオランダ・ハーレムで開催される、世界女子ソフトボール選手権の出場国16チームの顔ぶれを発表しました。


 前回2012年大会で見事金メダルを獲得した我らが日本は、中国、台湾とともにアジア代表として出場。今回はディフェンディングチャンピオンとして、他の15か国の挑戦を受けつつ連覇に挑むことになります。アフリカ大陸からはボツワナが参戦。昨年のU-19女子ソフトボール世界選手権でも、アフリカ勢として出場を果たしています。


 米大陸からはカナダ、キューバ、ドミニカ共和国、プエルトリコ、そして前回準優勝のアメリカが出場。アメリカにとっては、前回大会の雪辱を果たす重要な舞台となるはずです。ヨーロッパからも米大陸と並び最多の5か国が参戦。チェコ、イギリス、イタリア、オランダ(開催国枠)、ロシアが出場することになっています。残る2か国はオセアニア勢。前回大会銅メダルのオーストラリアと、ニュージーランドが出場します。


 今大会は、史上初めてヨーロッパで開催されることになっており、チケットの売り上げも盛況とか。大会運営委員会によれば、大会が開幕するまでにはまだ半年以上あるにもかかわらず、既にチケットは発行総数の半分以上が売れており完売が見込める状況とのこと。また、海外からの観客を想定したオンラインでのチケット販売も好調だそうです。


 WBSCのソフトボール部門の専務理事であるベンチュー・ロー女史は、最近ハーレムにて行った視察を踏まえて次のようにコメントしています。「ハーレムの運営委員会は、欧州初の女子ソフトボール選手権開催の為に素晴らしい仕事をしてくれています。同地を訪れる16か国の代表選手たち、そして彼らを応援しに足を運ぶファンたちに対して、きっとエキサイティングなプラットフォームを提供してくれることでしょう」


 「女子ソフトボール世界選手権は、世界で戦う女性アスリートが輝くための場所です。チケットのセールスが好調であることは、この大会への注目度が高いことはもちろん、女子スポーツのプロモーター的役割を持つ女子ソフトボールが、スポーツ界がより男女平等となり女性に対して門戸を開くことを助けていることの証明であると言えるでしょう」


 「私は、欧州初の女子ソフトボール世界選手権が、野球とソフトボール両競技のグローバルな、とりわけヨーロッパ地域における普及活動を深化させていくであろうことに満足しています。この大会はきっと、ハーレムにとってユニークかつ永続的な遺産を残してくれるはずです」


 今回の大会において予測されている観客動員は、ハーレムの地域経済にポジティブな影響を与えることが見込まれており、同時に女子スポーツが開催都市や開催国を世界に向けてツーリズムの目的地としてPRする力を持つ、大きな価値がある独立した存在となれるであろうことを示しています。ちなみに、昨年行われた女子ソフトボールW杯では、やはり日本が優勝を果たしていますが、この大会ではESPNとその系列局を通じて、合計140か国において大会中継がなされたそうです。


ソース:http://www.mister-baseball.com/wbsc-announces-teams-world-softball-championship-haarlem/

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 既にスペインリーグも第2節までを消化、今日からはフランスリーグも開幕するヨーロッパ球界ですが、まだまだ新しい顔ぶれが次々に加入してきています。順番に見ていくことにしましょう。


 チェコ・エキストラリーガのAVGドラッシ・ブルノは、新シーズンに向けた助っ人としてウィルソン・リー投手(22)と契約したことを発表しました。オーストラリア出身の左腕は、過去2シーズンパイレーツ傘下のルーキー級GCLパイレーツでプレー。2年間で通算59回1/3を投げて45奪三振、防御率3.64という記録を残しています。既に現地時間昨日にチェコに到着したとのことで、ここ20年間で国内タイトルをほぼ一人占めしているドラッシにとって、さらなる大きな力となることが期待されます。


 フランスのパリ大学クラブは、UCLA(カリフォルニア大ロサンゼルス校)出身のコディ・レギス内野手を獲得しました。レギスは昨シーズン、UCLAブルーインズの一員としてNCAAワールドシリーズチャンピオンに。ブルーインズでは4年間で3度同タイトルを獲得したエリートプレーヤーです。パリ大学クラブにとっては、ラリー・インファンテ内野手とエロア・セクレップ投手に続く、今オフ3人目の新入団選手となります。


 そのパリ大学クラブをはじめとする他球団の前に、今年も立ちはだかることになりそうな王者ルーアン・ハスキーズ'76は、ドミンゴ・モリーヨ内野手(27)をスペインのサンイナジオ・ビルバオから獲得しました。ベネズエラ出身のモリーヨは、かつてツインズとブルージェイズの傘下でマイナーリーガーとしてプレー。ヨーロッパではヴィーゴ・ファルコンズとビルバオの2球団に所属しました。スペインでの3シーズンで残した打率は、順に.355、.364、.373と向上してきており、打線の軸としてフランスでも期待できそうです。


 昨季ヨーロッパカップを制して欧州王者となった、イタリアのUGFフォルティチュード・ボローニャ1953は、元パルマ・エンジェルスでイタリア代表のジャスティン・チカテッロ投手を獲得しました。2010年から3シーズンに渡ってパルマでプレーしたチカテッロは、2012年には防御率2.00という好成績をマーク。今回の契約は、2014年度のロースター発表と合わせてアナウンスがされました。チームにはシーズンの半ばごろ合流する予定だとのことです。


 オランダからは合計3球団が新入団選手の情報をリリース。コレンドン・キンヘイムは、つい先日ドジャースからリリースされたばかりのダシェンコ・リカルド捕手(24)を獲得しました。昨年はWBCでオランダ代表正捕手の座を射止め、チームのベスト4進出に貢献。ただ、シーズンではドジャース傘下の3球団に所属したものの、合計で37試合に出場して打率.196、出塁率.243、長打率.271と残念な成績に終わってしまい、今春のスプリングトレーニングでも満足に打撃でアピールできませんでした。チームでは昨季の正妻ラミロ・バレンティナや、代表でチームメイトになったクエンティン・デクーバらとのマスク争いが激しくなりそうです。


 リーグ脱退がささやかれながらも、今季もフーフトクラッセでプレーすることを決断したADOレイカーズは、グレン・ロムニー外野手(38)、デニス・バーガースデイク投手(25)、エズル・ロブレス外野手(28)を獲得しました。1995年にキャリアをスタートし、オランダ代表への選出経験もある大ベテランのロムニーは、2012年にMr.Cocker HCAWでプレーして以来のリーグ復帰。キャリアの中ではほかに、クイック・アメルスフォート、ホーフドループ(現ヴァッセン)・パイオニアーズ、UVVでプレーしています。そのUVVから自身の故郷ハーグに戻ってくるのが、これまだオランダ代表経験のあるバーガースデイク。アルバ出身のロブレスはマリナーズ傘下に所属した経験を持っています。


 ドルドレクト・ホークスには心強い助っ人が戻ってきました。2012年までチームの正遊撃手を務めていた、アメリカ出身のトニー・エノッズ内野手の復帰が決まったのです。エノッズは2009年にホークスに加入し、2012年度のフーフトクラッセ昇格に貢献した立役者。しかし資金不足のため、球団は昨シーズン彼との契約を更新するに至りませんでした。ただエノッズ自身がオランダへの移住とチーム復帰を強く望んだことから、6月1日からチームに合流することになったとのことです。


ソース一覧

http://www.mister-baseball.com/australian-lhp-wilson-lee-foreign-pitcher-draci-brno/

http://www.mister-baseball.com/paris-uc-adds-ucla-infielder-cody-regis/

http://www.mister-baseball.com/domingo-morillo-joins-rouen-huskies/

http://www.mister-baseball.com/justin-cicatello-joins-fortitudo-bologna/

http://www.mister-baseball.com/dashenko-ricardo-joins-corendon-kinheim/

http://www.corendonkinheim.nl/selectie

http://www.mister-baseball.com/glenn-romney-dennis-burgersdijk-edzul-robles-play-ado-lakers-2014/

http://www.mister-baseball.com/shortstop-tony-enos-mampaey-hawks/

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(1)ネットゥーノ2がキューバ球界のスター2名と契約!!

 今シーズン、リーグを電撃脱退した東芝マスティフ・フローレンスに代わって、急きょIBLに参戦することが決まったネットゥーノ2。ネットゥーノBCの二軍でもある彼らが、超が付くほどの大物2名を呼び寄せたことが明らかになりました。


 今回契約したのは、ともにキューバ代表でバリバリの主力であるノルベルト・ゴンザレス投手(34)と、ホアン・カルロス・ペドロソ内野手(34)。ゴンザレスはキューバ代表における左のエース格で、五輪、W杯、WBCと数々の国際大会で登板してきました。一方のペドロソは、キューバ国内リーグで通算300本以上の本塁打を記録しているスラッガー。これだけのスタープレーヤーを、なぜ彼らが呼び寄せられたのかは全くと言っていいほど謎ですが、少なくともこれで「単なる数合わせ」以上の存在意義をネットゥーノ2が持つことになったのは確かでしょう。彼らのフランチャイズはイタリアで最も野球熱が高い街、これをきっかけに大いに盛り上がってもらいたいところです。


ソース:http://www.mister-baseball.com/cuban-stars-norberto-gonzalez-joan-carlos-pedroso-play-nettuno-2/


(2)ユリクソン・プロファーが故障離脱、復帰には約3か月かかる見通し

 レンジャーズのユリクソン・プロファー内野手(21)が、右肩の故障のためチームを離れることになりました。復帰には10-12週間ほどかかる見込みで、前半戦の出場は絶望的と思われます。


 昨年のWBCでオランダ代表にも途中召集されたプロファーは、カクタスリーグ(スプリングトレーニングの間のみ結成されるMLB球団によるリーグ戦)のロイヤルズ戦で肩を故障。昨年オフに去年までの正二塁手だったイアン・キンズラー内野手を、プリンス・フィルダー内野手とのトレードで放出したこともあって、球団側はプロファーに今季の正二塁手としての期待をかけていました。既にこの春は肩の異常の為に一度戦列を離れていたプロファーですが、手術は求めておらずリハビリで対処する予定とのことです。


ソース:http://www.mister-baseball.com/jurickson-profar-1012-weeks-shoulder-injury/


(3)オーストラリアシリーズにオランダ人2名が出場

 去る今月22日と23日、オーストラリア・シドニーのシドニー・クリケット・グラウンド(SCG)で行われたMLBの「オーストラリア・シリーズ」。ドジャースとダイヤモンドバックスの2チームにより行われた今回のイベントは、ドジャースが3-1、7-5で連勝。観客動員でもSCGの満員となる平均38000人を集め、大盛況のうちに終了しました。


 この2試合には、ともにオランダ代表の経験者であるケンリー・ヤンセン投手(26、ドジャース)とマリエクソン・グレゴリウス内野手(24、ダイヤモンドバックス)も出場。ヤンセンは2試合ともに最終回で登板し、第1戦ではセーブも記録しました。2試合合計では1回1/3を投げて被安打1、1四球、1失点となっています。一方のグレゴリウスは第1戦に代打で登場し三振。第2戦では3打数無安打1四球という内容で、残念ながら安打を打つことはできませんでした。


ソース:http://www.mister-baseball.com/kenley-jansen-didi-gregorius-open-mlb-season/


(4)オランダ代表の守護神が支配下契約をゲット

 昨春のWBCでオランダ代表の守護神という大役を務めたロエク・ファンミル投手(29)が、育成契約を結んでいた楽天との支配下契約を勝ち取ったことが分かりました。


 北ブラバント州オス出身のファンミルは、ウラディミール・バレンティン外野手(ヤクルト)とアンドリュー・ジョーンズ外野手(楽天)に続く、NPBでは3人目の現役オランダ代表プレーヤー。オランダ本国出身者では初のNPB所属選手で、身長216cmはNPB経験者では史上最長身と、様々な意味で歴史的な存在となります。今春はソフトバンクと楽天の入団テストを受験、楽天と育成契約を結んでキャンプに参加していました。なお、背番号は育成契約時の146から46に変更されています。


ソース:http://www.mister-baseball.com/loek-van-mil-cut-start-season-rakuten-golden-eagles/


(5)スコット・ローネンバーグがリリース、ラース・ハイヤーは個人賞を受賞

 ともにマリナーズ傘下に所属する若きオランダ人投手2名が、球団からの対照的な知らせを受けることとなりました。


 まず、スコット・ローネンバーグ投手(22)はチームからのリリースが決定。アムステルダム出身の左腕は、マリナーズ傘下で計53イニングに登板。90回1/3を投げて防御率5.38、74奪三振に対して62四球を記録しています。一方、ラース・ハイヤー投手(20)は配属されているA級エベレットから、2013年シーズンのピッチャー・オブ・ザ・イヤーを受賞。昨シーズンは14試合に登板して防御率3.03、71回1/3を投げて61奪三振に対して23四球という成績でした。


ソース:http://www.mister-baseball.com/seattle-mariners-release-lhp-scott-ronnenberghrhp-lars-huijer-pitcher-year/


(6)スイスの各球団が戦力補強を続行

 今オフは珍しく戦力補強が活発に行われたスイス球界ですが、シーズン開幕直前となったこの時期にも新たな選手が各球団に加わっています。

 まずチューリッヒ・チャレンジャーズは、昨シーズンまで王者ベルン・カージナルスでプレーしていたライアン・バーン投手(24)を獲得。アメリカ・ヒューストン出身ながらスイスのパスポートも保有する左腕は、カージナルス時代の2年間に連覇を経験しています。昨季は投手として14試合に登板し8勝1敗、防御率2.35を記録する一方で、野手としても打率.366、34安打、8二塁打、3三塁打、20打点、32得点をマークしています。球団からは、ルツェルン・イーグルスに移籍したアンドレア・ギラソール投手に代わるローテの一角として期待されており、4月6日のチューリッヒ・バラクーダーズとの開幕戦でデビューする予定とのこと。

 一方、サーウィル・フライヤーズはギャビン・ゲレーラ投手と契約したことを発表しました。ニューヨークはウェブスター出身の左腕は、ノースカロライナ大卒業後オーストラリア・ABLのキャンベラ・キャバルリーでプレー。今シーズンはABLでは1試合に登板し、5回を投げて被安打9、5四球で6失点(自責点5)という成績を残しています。

ソース一覧

http://www.mister-baseball.com/zurich-challengers-sign-ryan-byrne/

http://www.mister-baseball.com/gavin-guarrera-joins-therwil-flyers-2014-season/

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