第75期名人戦7番勝負/第2局「終局直後~稲葉八段~」
【 投了図・72手目△2八飛 】
投了図での持ち駒
▲稲葉八段: 金、桂、歩4
△佐藤名人: 桂
昨日、決着をみました
注目の第75期名人戦7番勝負/第2局は
上図72手までで、後手・佐藤名人が勝利。
完敗を喫した開幕戦の借りを返す圧勝で
佐藤名人は今シリーズ待望の初白星を飾り
番勝負を1勝1敗のイーブンとしました。。
【 終局直後(朝日新聞) 】
稲葉八段
封じ手のあたりでは
先手番としては面白くない展開だと思っていた。
29手目▲6六銀(稲葉八段の封じ手)
上図での持ち駒
▲稲葉八段: 歩2
△佐藤名人: 歩
銀を交換されて苦しくなった。
46手目△6四銀。
上図での持ち駒
▲稲葉八段: 歩2
△佐藤名人: 歩2
17手目▲3四飛。
上図での持ち駒
▲稲葉八段: 歩2
△佐藤名人: 歩
「このような展開になれば横歩を取ろうかと
思っていましたが、そのあとの構想はあまり
想定していなかったので……」
「横歩を取ったことで手が遅れているので
駒組みが難しいなと思っていました。」
(終局後の稲葉八段のコメント)
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「春の本場所」第2局は名人が制す。。
名人戦/第2局終局直後の所感
名人戦/第2局は青森決戦
名人戦/第2局・一日目終了直後の所感
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年度末から続く、衝撃と不穏。。
定員は7名。立候補は10名。
大物も名乗り。。
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【 冤罪事件時系列 】
年明けからの動き
署名活動報告