雪かき | 益々!昌益~安藤昌益資料館を育てる会のブログ~

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江戸時代に日本が生んだ大思想家、安藤昌益。
自然を愛し、農業を愛し、人間を愛した町医者でもあります。
このブログでは、現代に息づく昌益&安藤昌益資料館で奮闘するスタッフの日々をお伝えします!HPはhttp://www.npo-cross.jp/shoeki/へ!!

皆さん、こんにちは。
今日は、気付いたら雪が10cmほど積もってました!!
これはさすがにまずいと、慌てて雪かき開始だっしゅ




 久々に雪に埋もれながら雪かきしたスタッフHは
ちょっとテンション上がりましたkきらきら
ただ、調子乗って黙々と作業していたら最終的にこんなことに
なっていました。 ↓↓↓↓↓




スタッフYさんから「背中凄いことになってるよ!」と言われ
写真を撮ってもらったら、完全におっさんの背中になっていましたジャック

カップ酒片手にそのへんをウロウロしているおっさんの背中ですよね。
残念です・・・そして横にあるストーブもまた何とも言えない
雰囲気を出してくれています。

さてここで、雪の種類について少し書きますね。
なかなか雪について勉強したことも無いですが、
雪には大きく分けて7種類あるそうです。

  • たま雪(玉雪) - 球形をした雪。雪のシーズンの初めや終わりの時期、また雪雲のでき始めている先端部分などで見られる。
  • こな雪(粉雪) - さらさらとした粉末状で、乾燥した雪。寒冷な地域に多い。
  • はい雪(灰雪) - 空中をすらっと降りてくるのではなく、灰のようにひらひらと舞いながら降りてくる雪。やや厚みがあり、日光に当たると陰影ができて灰色の影ができる。一般的な降雪としてはこれが最も多い。
  • わた雪(綿雪) - 手でちぎった綿の様に大きな雪片からなる雪。水分を含み、重みのある雪。降雪地帯の中でも温暖・多湿な地域に多い。
  • もち雪(餅雪) - 融解が始まっており、水分を多く含む雪。雪の塊は餅のように柔らかく自由に形状を変えられるので、雪玉や雪だるまなどがつくりやすい。
  • べた雪 - もち雪よりも水分が多く、べちゃっとした雪。団子状に固まっていることもある。ぼた雪、ぼたん雪。
  • みず雪(水雪) - べた雪よりもさらに融解が進み、水気の多い雪。みぞれと同じ。

こんなに種類があるんですね。今日の雪はもち雪くらいですかね~。
一体いつまで降り続くのでしょうか・・・クラムボンは笑ったよ
最後に資料館の2階の窓と階段の写真でお別れです。


 この窓の曇り具合で寒さが伝わるかと思いますあんぐり




 何だか階段がすごくキレイに写りましたト音記号
まだまだ寒いので、皆さん風邪にはお気を付けください。
では、また花







 
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