旧日光街道・千住宿を歩く① | 益々!昌益~安藤昌益資料館を育てる会のブログ~

益々!昌益~安藤昌益資料館を育てる会のブログ~

江戸時代に日本が生んだ大思想家、安藤昌益。
自然を愛し、農業を愛し、人間を愛した町医者でもあります。
このブログでは、現代に息づく昌益&安藤昌益資料館で奮闘するスタッフの日々をお伝えします!HPはhttp://www.npo-cross.jp/shoeki/へ!!

こんにちはスタッフM2です

今日は千住宿ウォークの様子をご案内しますニコちゃん

1月28日の午後、千住大橋駅で「安藤昌益と千住宿の関係を調べる会」
会長Aさんと待ち合わせ、ご同行いただきました。

まずは土蔵造りの本殿が珍しい、足立区有形文化財「橋戸稲荷神社」
延長4(926)年創建です。



観音開きの左右の扉の内側には左官「伊豆長八」の傑作、狐の親子の
鏝絵が描かれているとのこと
レプリカを見ましたが、凛々しい雄狐と、子ぎつねを優しい眼差しで見る
母狐でした。

神社の狐というと、ちょっと怖いイメージでしたが、鏝絵に描かれた狐は
神々しい中にも温かさを感じる.....なんとも不思議な絵でした。




ところで。。。スタッフM2は初めて知りましたが
千住は松尾芭蕉「奥の細道の出発点なんですね 

 ここから東北などを巡る旅が始まったという









下の写真は“矢立て初めの碑”
 芭蕉旅立ちの地として建てられた碑には、この地で詠んだとされる
「行春や鳥啼魚の目は泪」の句が記されています





隅田川の川岸の壁面には
与謝蕪村「奥の細道図屏風が描かれていました。




旧日光街道沿いには松尾芭蕉の像も建ってます




正面はこんな感じです




 


  さらに旧日光街道を歩きます('-^*)/






↓↓安藤昌益資料館HP↓↓

益々!昌益~安藤昌益資料館を育てる会のブログ~-安藤昌益資料館


↓↓フォローなう↓↓
益々!昌益~安藤昌益資料館を育てる会のブログ~



↓↓昌益村HP↓↓
益々!昌益~安藤昌益資料館を育てる会のブログ~-昌益村