小松菜炒飯 | とっぴんぱらりのぷ〜

とっぴんぱらりのぷ〜

野菜料理家、野菜ソムリエ、スパイスコーディネーターマスターであるぼんじょるのが秋田のお野菜と果物、スパイスをはじめとする食材について書き連ねているブログです。

被災地の方々に私のブログを目にして励みにして頂きたいという気持ちを込めてブログ記事を書いています



Photo_3

 私は、「青菜」を美味しさを活かした「翡翠色」の「炒飯」が大好きです



 季節の「青菜」を活かして、頻繁に作ります



 夏は「モロヘイヤ」、「つるむらさき」で作り、冬は「ほうれん草」や「小松菜」、「水菜」で作ります。



 先日も、仕事の帰りに立ち寄った「直売所」で購入してきた「小松菜」で「炒飯」を作りました



 「小松菜」は、冬が旬のお野菜ですが、まだまだ寒さが残る山間部では春先でも美味しい「小松菜」が手に入ります



 そこが冬が長い秋田ならではの美味しい利点のひとつです



 今回の「炒飯」に登場するお野菜は、「小松菜」オンリーです



 「小松菜」だけで「炒飯」の美味しさを演出するのです



 つまり、お野菜ひとつで勝負する潔さが決めての「炒飯」なのです



 美味しくするためには、お野菜の目利きが決めてとなります



 まさに、お野菜の本質が問われる「炒飯」なのです



 この「炒飯」も、お替わり必須です



 ストレートに直球で迫る素朴な美味しさは何とも言えない清々しさがあります



 そこに絡む「卵」の優しい食感も何ともいえません





 この「炒飯」は、女友達の間で根強い人気を誇っております



 この「炒飯」を食べると一発で素敵な女性になれそうな気がして参ります



 栄養満点の「小松菜」の美味しさは、それぐらいのインパクトがあります



 この味は女子力が上がってきます



 心が楽しくなること間違いなしです



 私が作る「炒飯」は、お野菜と秋田の食材の底力を強く感じることができる素敵な「炒飯」です



 「炒飯」が好きな方は、是非作って頂きたいと思います



 美味しくてほっぺたが落ちますよ



本日のティラミス
ティラミス(1月15日)
なぜか、この姿勢です



レシピです



≪小松菜炒飯≫



【材料】(2人分)



小松菜・・・2束



溶き卵・・・2個分



ご飯・・・300g



ねぎ油・・・大さじ1



菜種油・・・大さじ2



塩・・・小さじ2/3



※「ご飯」は通常とおり炊いて保温したものです。



※「小松菜」は洗って水につけておいてください。



※秋田県産の食材は、「中仙産小松菜」、「あやめ卵」、「大地の油」を使いました。



【作り方】



1.水につけてパリッとさせておいた「小松菜」についた水分を丁寧に拭き取ります。



2. 1.の根をカットして、細かく繊維を断つようにカットします。さらに垂直の方向に包丁を入れて細かいみじん切りにします(スムースチョッパーを使ってもいいですね)。



3.中華鍋を煙が出るまで熱し、「菜種油」を入れてなじませ、続いて「ねぎ油」を入れ、「溶き卵」を投入します。



4.「卵」に八分通り火を通したら「ご飯」を加えて中華鍋をあおり、全体が均一になるように炒めながら混ぜ合わせます。



5.塩と2.を加えて手早く混ぜ完成です。



※この「炒飯」はパラパラさせず少ししっとりさせるのが美味しく作るコツです。その方が「小松菜」の旨みが感じられます。


虹いつもコメントを頂きありがとうございます。とても嬉しいです。皆様のコメントのひとつひとつが励みになっております。


虹コメントは、皆様のブログに訪問させて頂き、返させて頂いております。

ブログをお持ちで無い方は、こちらでコメントを返させて頂きますので宜しくお願い致します。


虹お料理の質問に関しましては、喜んでお答えさせて頂きますので遠慮なくコメントに書き込んで頂ければと思います。


ベルランキングに参加しておりますニコニコ

  応援に1日1回ポチっと押して頂ければ嬉しいです音譜

  

ベルレシピブログにも参加しておりますクラッカー

レシピブログに参加中♪