2月13日、京都に
「轉法輪寺」(てんぽうりんじ) 涅槃図絵解き!
最後のお目当ては、無病息災の
あぶり餅 を求めて・・・
このお寺の境内に目指すお店は有ります
国宝釈迦堂如来像で知られ、
嵯峨釈迦堂と呼ばれ親しまれている「清涼寺」
境内では梅が開花中
先に本堂にお参りしましたが
仁王門横にある茶店「大文字屋」に戻ります。
商標登録(嵯峨乃 あぶり餅 総本家 大文字屋)
「大文字屋」
平安時代(10世紀)、都(京都)では天変地異が頻繁に起こり、疫病が蔓延しました。
怨霊鎮魂のため都に神社が設立されます。今宮神社に奉納されたのが始まりです。
あぶり餅を食べると、一年間無病息災のご利益があるとされました。
また、竹串を持ち帰り、西陣の機織に使うと安全に機織が出来たとも伝われてきました。
嵯峨釈迦堂-後台山清涼寺1200年を期に大文字屋を操業致しました。
餅を小さくちぎり黄な粉をまぶし、竹串に一つずつ刺し、炭火であぶり、白味噌だれをつけてお召し上がりいただきます。
餅・味噌・それぞれにこだわった味です。 (HPより引用)
そう、炙り餅と言えば、今宮神社の参道にある「一和と」「かざりや」が有名です
過去訪問記事
2016年1月、「一和」 と 「かざりや」無病息災のあぶり餅
メニュー
オーダーは、
■ あぶり餅 ¥630
■ わらび餅 ¥520
■ 栗ぜんざい 780
無病息災の
■ あぶり餅 ¥630
12本で一人前、香ばしい匂い
美味し~
■ わらび餅 ¥520
■ 栗ぜんざい 780
熱々で、焼き立ても大きなお餅入り
栗も大きく、小豆もタップリ
ご馳走様でした。
京都の 「あぶり餅」、全て制覇しました。
大きな仁王門の横にお店は有ります。
外からも塀越しに屋根が見えています。
「 大文字屋 」
住所 京都市左京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46清涼寺境内
電話 075‐827-5577
営業 10:00~16:00
休み 不定休