「隣る人」 1

最近とても気になる映画に出会ったので
何回かに分けて紹介します。

今年は

里親と少年を描いた映画
「少年と自転車」


そして

児童養護施設のドキュメンタリー映画
「隣る人」（となるひと）


と、社会的擁護を必要とするこどもを軸にした
いい映画との出会いが続きます。

「隣る人」（となるひと）
とは、この映画の舞台となった
「光の子どもの家」の施設長菅原さんの造語で
親とはなれて暮らす子どもの隣に居続ける人の事。

この映画では「隣る人」として子どもと向き合う職員や
施設で暮らす子どもたち、子どもとの関係を修復したい母親を
カメラが撮り続けます。

この映画を知ったのはツィッターで。
丁度、次回掲載分の作品の追い込みの時。
気になったのでサイトへ飛んでまずこのTOP絵に軽く衝撃を受けました。



大人にこの距離を許せるってことは
この二人はとても正常な関係を築けているのではない？と。

それで流したのがこのツィッター。



さらにこの二人が職員と児童と知り
ますますこの映画に興味を持ち
予告編を観ました。




映画の詳細はオフィシャルサイトでどうぞ。
「隣る人」（となるひと）



関連記事
■少年と自転車2012年03月05日
■愛を学ぶ2012年03月31日

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