【～妊娠7か月～】
25週と0日 36.69℃
25週と1日 36.67℃
先日、2週間ぶりに会った 英語のセンセ。
本人曰く ”寝冷え” したらしく、ゴホゴホしていた。
実は、1週間前、奥様が風邪ひいたとのことで、レッスン休止となっていたのだが、
どうやら 奥様、お子様共々 新型インフルにかかっていた とのこと。
センセ本人は 大丈夫だった。 と断言していたが、
潜伏期間ってものも あるのでは・・・。
と、ビビりながらの レッスン。
インフルでない ただの風邪（だから心配いらないヨ。という意味か？）、
とあっけらかんと言っていたが、
「ただの風邪でも、気にします～！ 距離とってネー。」
と申し上げたら、『イェス！妊婦さんだもんネ。』と、マスクをつけてくれていた。
とはいえ、レッスン中、何度か ゴホゴホ。
マスクをつけていても、”ぴったり”密着していなければ ウィルスは飛散する。
と、テレビでやっていたのを見たばかり。
レッスン後、急激に 気になってきてしまい、
ランチを取り、ちょっと位 ぶらついた後は 早々に帰宅。
（入念に うがい手洗いをし、顔も洗い、着ていた服も ひととおり洗濯）
帰宅したアリスを捕まえて、不安な心境を 言いつけると、
「では、早めに寝て、ゆっくり休もうネ。（免疫力が低下しなければ大丈夫だヨ。）」
との助言が。 ごもっとも！！
最近は、体調も良いので、初期の頃ほど 弱っちくは ないはず。
翌日（本日）は、特段予定を入れていなかったので、家で ゆっくり
モロモロの整理整頓でも する日に当てることにし、外出は控えることとした。
ご自身も 小さなお子様が2人いらっしゃり、かつては 看護師の経験もあるお方。
おくさまの妊婦時代のお話や お子様（一人はまだ赤チャン）のお話も 度々している。
風邪引いてしまったなら レッスンを控える、もしくは
ちょっと風邪ひいちゃったが、レッスンどうする？
と こちらの意向を 聞いて下さる位の 配慮を頂けたら 嬉しかったナー。
と、微妙に（本当はとっても！！） 不満が残った。
次回も咳が残っているようなら、キャンセルを申し出てくれるよう、伝てみよふ。
＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
さてさて、安定期突入後 2度目の 温泉旅～！
衛生面や 他の方々との 接触を考慮し、
源泉かけ流し・部屋付き露天風呂・そんなに遠くない所
という条件のもと選抜、候補にあがった お宿数軒。
が、ココ、いいー！！
という所は、どこも 一杯。
というか、ろっくおん した所の一つなぞ、
（↑箱根の”ぎんゆう”さん。ジジョーにセンス良く、とってもナイスな予感！！）
休前日は 1年先まで一杯！（らしい） という 人気ぶり。
どうしても行きたいのなら、キャンセル待ちにかけるほかない、という状況だった。
是非とも いつか訪れたいお宿。 が 今回は 断念。
（次に、「しっぽり」旅館に行けるのは、何年先になるか・・・？）
で、もろもろ検索し、吟味に吟味を重ねて 選んだ前回のお宿は、
アリス共々 微妙な評価が残り・・・。
（前回の旅の記事 ”マタニティの旅【箱根編】その1” ”その2” ←クリックでジャンプ）
温泉 リベンジじゃ～！！
と、鼻息荒く 出立した先は い○み荘さん。
こちら、あの ほしのりぞーとが手掛けた（再生果たした？）という 伊豆の老舗旅館。
行きがけに アリスお母上の お墓参りへ赴き、
（ ”生みのお義母さまへご報告” はコチラ）
旅、恒例の そば をお昼に食し、
温泉宿は、お夕食が 楽しみ！
きっと ”おやつ（部屋菓子）”も出るし、とお昼は 軽めにしている。
ちょっと時間があまったので なんとなく あうとれっとへ立ち寄り、
そこで、ワタシが 放たれてしまった為、予想以上に 滞在してしまった。
（アリスは カフェで読書タイム）
で、お宿に 着くのが ちょっと遅れてしまった。
（チェックイン時間 ちょい フライングする位の予定が、1時間以上の 出遅れ！）
雲行きあやし 霧！ の中、
ちょっと コワイ思いをしながら 箱根の山を越え、
なんとか 無事 到着。
久々の 霧！ の中の ドライブ。
以前、濃霧＆道路は雪！ の箱根有料道路越えを したことがあった。
時は 春先。下界では 雪も霧も なかったのが、行ってみたら とんでもないことに。
ハザードつけた車が 何台も 立ち往生していたが、
ここで止まったら もっとヒドイ状態になる！ と
ドギマギしつつも ノロノロ運転（←アリス）で突き進んでみたら、
完全に 上下引っくり返った状態の 車が 前方に・・・。
それも なんとか かわし、アリスと二人 ヒィーヒィー言いながら
下界に 降りて行った時のことを 思い出した。（マジで、”覚悟”もするほどコワかった。）
肝心の お宿さん、結論から言えば、今回は 当たり～！
所々、設備の古さは あったものの、
そこは ”老舗のご愛嬌” ということでクリア（笑）。
館内、客室、共に 洗練されていて、お料理も ベリーナイス。
肝心の温泉も、ゴミ一つなく、清潔感あり、
大浴場も ゆとりがあり、混み合うこともなく
妊婦のワタシも ゆったり満喫できた。
お部屋の露天も 小さな中庭風の中に 設置されており、ステキ。
お湯加減も適切、湯量も十分！ だったのだが、
あいにくの雨で、今回も 私は 入らず終い～。
アリスは、せっかくだから！と、ちょっとだけ入っていた（笑）。
そして、スタッフの方々も とっても礼儀正しく、丁寧。
お値段対比 なかなか リーズナボー、満足じゃ！
この お値段で、このクオリティなら、もうちょっと予約取りずらくても
不思議でないのにネ。（わりとすんなり取れた） とアリスと二人 ささやきあう。
と、アリスと二人、ご満悦～（笑）。
残念ながら 家族風呂 と スパ は
出遅れた為か 事前に予約すべきだったかも！ 利用 叶わなかったが、
ブックカフェ なる 小部屋もあり、
気ままに 時を 過ごすことが 出来た。
リラックスミュージックの流れる 小さな図書室のような場。
こちらでは、エスプレッソとお紅茶が フリーで頂ける。（ハーブティー等は無し。残念！）
ちなみに、スパ はアリスの要望。
私（妊婦）は 受けてもらえない旨は 知っていたのだが、スタッフの方に
スパの 空き状況を 尋ねてみると、「奥様のご利用ですか？」と、まず聞かれた。
（もはや、妊婦 だと とってもわかるお腹！ チェックインの時から 認識しておられた。）
”いえ、ワタシです。” と、アリス（笑）。いちよう、”妊婦はダメなのですよネ？”
と 確認してみたが、はい・・・、と申し訳なさそうにご返答。
特に 印象に残ったのは、お料理。 そして スタッフの御顔ぶれ。
お楽しみの お夕食。 お食事処での
見た目楽しい 食して美味しい お食事の数々に
アリスと 二匹 舌鼓～。
こちら、あわびだの 伊勢海老だのといった 高価な食材は使用せず
（そーいうのを使っていたら、この価格帯は難しいだろふ）、
しかしながら 一つ一つのお料理に ”ひと工夫” があり、とってもナイス！
むしろ、食材に ものいわせ・・・的お料理よりも、
こーいう方が ずっと 楽しくていい！ みたいな。
ポーションも 丁度よし！ 最後のデザートまで、とっても美味しく頂け、
それがまた 嬉しかった。
こちらは 衝立で仕切られた 半個室的空間での お食事。
テーブル間は、十分な 距離を設けられており、
他人さまの存在も さほど気にならない。
とはいえ、扉が あるわけではないので、ガラス越しに
他の 宿泊客の様子も 垣間見え、ちょっと面白かった。
お向かいの方も お料理について スタッフの方との会話を 楽しまれていたご様子。
我らも、ちょこちょこ お相手して頂いた（笑）。
さて、アリスは いつもどおり ビール＆日本酒を堪能。
私も 何か飲みたいナ～、と思ったが、
こちらに ノンアルコールビールはなかったので、
ソフトドリンクを 吟味。
しかし、ウーロン茶か、ジュースしかなく、やむなく
「お茶を 薄めで 頂けますか？」 とお願いしてみたら、
すぐさま ”カフェイン（を気にかけておられるの）ですネ。”
と 返答あり。
この日はすでに、お昼時（おそば）、チェックイン＆お茶うけでの 一服、
さらに 図書部屋でのお紅茶、と カフェインをたらふく摂取してしまっていた為、
さすがに 気になってしまった ワタシ。
（日本茶は コーヒーよりも カフェイン多し！！）
おぉっ。 妊婦＝カフェインレス希望 という事を
把握しているのか、とちょっと感心。
というのも、実は、こちらの お宿、スタッフの面々は すべて 男性。
お食事処に いらした方なぞ、オール ”若い” 殿方（笑）。
（↑夕食時に、スタッフ皆 男性、ということに 気付いた）
少し前、某、セレブ！？紅茶専門店の おにーさんに
ミント入りのルイボスを 紹介された事もあり、
（ミントは早産の可能性あり、と できれば 避けることを推奨されるハーブ）
ちょっとがっかりした事を思い出し、お茶とは直接関係のない お宿のスタッフ
（それも若い殿方）の対応に ちょっと感心してしまった、という訳で。
（もしかしたら、妊婦さんもよくお越しになるのやもしれんな。）
で、二種類のお茶が選択できることを 告げられた。
さすがに どちらの方が カフェインが薄いかまでは
ご存じではなかったが、
お茶を持ってこられた際、調べて下さったのか、
「こちらはカフェイン少ないお茶ですので、ご安心下さい。」と
気配りを 感じさせる一言を頂き、これまた嬉しかった。
そこまでお気遣い頂けるのであれば、カフェインレスのソフトドリンクなり、お茶なりの
ご用意もあると、完璧なのになー、と ちょっと惜しく思ってしまった。（←贅沢）
翌朝の 朝食も、前夜とは 別の方ではあったが、
やはり お若い殿方の ご給仕（笑）。
お茶を持ってきて下さった際、「（奥様の方は）薄めにお作りしております。（笑顔）」
とのお言葉。 ひ・・百点。
なんというか、こちらのお宿、年配のスタッフも いらっしゃったが（無論、男性）
給仕等、直接の接客は イケメン風 の面々に 任せられている、みたいな感じ。
「風」、というのは、お顔立ちそのものを重視、というのではなく、
体形、ヘアスタイル等含め ”身だしなみが 整っている”、という感じ。
かつ、接客が出来る 「若い」 男性、で揃えた、という所であろうか（笑）。
お宿、というと 仲居さん、というのが定番だが、
ちょっと 変わった赴きで 面白かった。
そういえば、我らが 気に行ってリピートしたことのある 某お宿も、
若い殿方の 給仕さんだったような。 昨今、お宿の形態も 色々なのネ。
朝食も、過剰な豪華さは ないものの、
見た目麗しく、分量も丁度良く、美味しく頂けた。
妊婦さんにも やさしい、お勧めの お宿だにょ。
こちら、ご飯は お食事処利用で 朝のお布団上げもなかった為、
朝食後も、ひと眠り！してしまいました。
アリスも私も ゆっくり のんびり 過ごすことが出来、
おはぎも リラックスできたのではないかと 思っておりまふ。
本日も、写真もない！のに 超長文！！を最後までお読み頂き、ありがとうございました！
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先日、2週間ぶりに会った 英語のセンセ。
本人曰く ”寝冷え” したらしく、ゴホゴホしていた。
実は、1週間前、奥様が風邪ひいたとのことで、レッスン休止となっていたのだが、
どうやら 奥様、お子様共々 新型インフルにかかっていた とのこと。
センセ本人は 大丈夫だった。 と断言していたが、
潜伏期間ってものも あるのでは・・・。
と、ビビりながらの レッスン。
インフルでない ただの風邪（だから心配いらないヨ。という意味か？）、
とあっけらかんと言っていたが、
「ただの風邪でも、気にします～！ 距離とってネー。」
と申し上げたら、『イェス！妊婦さんだもんネ。』と、マスクをつけてくれていた。
とはいえ、レッスン中、何度か ゴホゴホ。
マスクをつけていても、”ぴったり”密着していなければ ウィルスは飛散する。
と、テレビでやっていたのを見たばかり。
レッスン後、急激に 気になってきてしまい、
ランチを取り、ちょっと位 ぶらついた後は 早々に帰宅。
（入念に うがい手洗いをし、顔も洗い、着ていた服も ひととおり洗濯）
帰宅したアリスを捕まえて、不安な心境を 言いつけると、
「では、早めに寝て、ゆっくり休もうネ。（免疫力が低下しなければ大丈夫だヨ。）」
との助言が。 ごもっとも！！
最近は、体調も良いので、初期の頃ほど 弱っちくは ないはず。
翌日（本日）は、特段予定を入れていなかったので、家で ゆっくり
モロモロの整理整頓でも する日に当てることにし、外出は控えることとした。
ご自身も 小さなお子様が2人いらっしゃり、かつては 看護師の経験もあるお方。
おくさまの妊婦時代のお話や お子様（一人はまだ赤チャン）のお話も 度々している。
風邪引いてしまったなら レッスンを控える、もしくは
ちょっと風邪ひいちゃったが、レッスンどうする？
と こちらの意向を 聞いて下さる位の 配慮を頂けたら 嬉しかったナー。
と、微妙に（本当はとっても！！） 不満が残った。
次回も咳が残っているようなら、キャンセルを申し出てくれるよう、伝てみよふ。
＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
さてさて、安定期突入後 2度目の 温泉旅～！
衛生面や 他の方々との 接触を考慮し、
源泉かけ流し・部屋付き露天風呂・そんなに遠くない所
という条件のもと選抜、候補にあがった お宿数軒。
が、ココ、いいー！！
という所は、どこも 一杯。
というか、ろっくおん した所の一つなぞ、
（↑箱根の”ぎんゆう”さん。ジジョーにセンス良く、とってもナイスな予感！！）
休前日は 1年先まで一杯！（らしい） という 人気ぶり。
どうしても行きたいのなら、キャンセル待ちにかけるほかない、という状況だった。
是非とも いつか訪れたいお宿。 が 今回は 断念。
（次に、「しっぽり」旅館に行けるのは、何年先になるか・・・？）
で、もろもろ検索し、吟味に吟味を重ねて 選んだ前回のお宿は、
アリス共々 微妙な評価が残り・・・。
（前回の旅の記事 ”マタニティの旅【箱根編】その1” ”その2” ←クリックでジャンプ）
温泉 リベンジじゃ～！！
と、鼻息荒く 出立した先は い○み荘さん。
こちら、あの ほしのりぞーとが手掛けた（再生果たした？）という 伊豆の老舗旅館。
行きがけに アリスお母上の お墓参りへ赴き、
（ ”生みのお義母さまへご報告” はコチラ）
旅、恒例の そば をお昼に食し、
温泉宿は、お夕食が 楽しみ！
きっと ”おやつ（部屋菓子）”も出るし、とお昼は 軽めにしている。
ちょっと時間があまったので なんとなく あうとれっとへ立ち寄り、
そこで、ワタシが 放たれてしまった為、予想以上に 滞在してしまった。
（アリスは カフェで読書タイム）
で、お宿に 着くのが ちょっと遅れてしまった。
（チェックイン時間 ちょい フライングする位の予定が、1時間以上の 出遅れ！）
雲行きあやし 霧！ の中、
ちょっと コワイ思いをしながら 箱根の山を越え、
なんとか 無事 到着。
久々の 霧！ の中の ドライブ。
以前、濃霧＆道路は雪！ の箱根有料道路越えを したことがあった。
時は 春先。下界では 雪も霧も なかったのが、行ってみたら とんでもないことに。
ハザードつけた車が 何台も 立ち往生していたが、
ここで止まったら もっとヒドイ状態になる！ と
ドギマギしつつも ノロノロ運転（←アリス）で突き進んでみたら、
完全に 上下引っくり返った状態の 車が 前方に・・・。
それも なんとか かわし、アリスと二人 ヒィーヒィー言いながら
下界に 降りて行った時のことを 思い出した。（マジで、”覚悟”もするほどコワかった。）
肝心の お宿さん、結論から言えば、今回は 当たり～！
所々、設備の古さは あったものの、
そこは ”老舗のご愛嬌” ということでクリア（笑）。
館内、客室、共に 洗練されていて、お料理も ベリーナイス。
肝心の温泉も、ゴミ一つなく、清潔感あり、
大浴場も ゆとりがあり、混み合うこともなく
妊婦のワタシも ゆったり満喫できた。
お部屋の露天も 小さな中庭風の中に 設置されており、ステキ。
お湯加減も適切、湯量も十分！ だったのだが、
あいにくの雨で、今回も 私は 入らず終い～。
アリスは、せっかくだから！と、ちょっとだけ入っていた（笑）。
そして、スタッフの方々も とっても礼儀正しく、丁寧。
お値段対比 なかなか リーズナボー、満足じゃ！
この お値段で、このクオリティなら、もうちょっと予約取りずらくても
不思議でないのにネ。（わりとすんなり取れた） とアリスと二人 ささやきあう。
と、アリスと二人、ご満悦～（笑）。
残念ながら 家族風呂 と スパ は
出遅れた為か 事前に予約すべきだったかも！ 利用 叶わなかったが、
ブックカフェ なる 小部屋もあり、
気ままに 時を 過ごすことが 出来た。
リラックスミュージックの流れる 小さな図書室のような場。
こちらでは、エスプレッソとお紅茶が フリーで頂ける。（ハーブティー等は無し。残念！）
ちなみに、スパ はアリスの要望。
私（妊婦）は 受けてもらえない旨は 知っていたのだが、スタッフの方に
スパの 空き状況を 尋ねてみると、「奥様のご利用ですか？」と、まず聞かれた。
（もはや、妊婦 だと とってもわかるお腹！ チェックインの時から 認識しておられた。）
”いえ、ワタシです。” と、アリス（笑）。いちよう、”妊婦はダメなのですよネ？”
と 確認してみたが、はい・・・、と申し訳なさそうにご返答。
特に 印象に残ったのは、お料理。 そして スタッフの御顔ぶれ。
お楽しみの お夕食。 お食事処での
見た目楽しい 食して美味しい お食事の数々に
アリスと 二匹 舌鼓～。
こちら、あわびだの 伊勢海老だのといった 高価な食材は使用せず
（そーいうのを使っていたら、この価格帯は難しいだろふ）、
しかしながら 一つ一つのお料理に ”ひと工夫” があり、とってもナイス！
むしろ、食材に ものいわせ・・・的お料理よりも、
こーいう方が ずっと 楽しくていい！ みたいな。
ポーションも 丁度よし！ 最後のデザートまで、とっても美味しく頂け、
それがまた 嬉しかった。
こちらは 衝立で仕切られた 半個室的空間での お食事。
テーブル間は、十分な 距離を設けられており、
他人さまの存在も さほど気にならない。
とはいえ、扉が あるわけではないので、ガラス越しに
他の 宿泊客の様子も 垣間見え、ちょっと面白かった。
お向かいの方も お料理について スタッフの方との会話を 楽しまれていたご様子。
我らも、ちょこちょこ お相手して頂いた（笑）。
さて、アリスは いつもどおり ビール＆日本酒を堪能。
私も 何か飲みたいナ～、と思ったが、
こちらに ノンアルコールビールはなかったので、
ソフトドリンクを 吟味。
しかし、ウーロン茶か、ジュースしかなく、やむなく
「お茶を 薄めで 頂けますか？」 とお願いしてみたら、
すぐさま ”カフェイン（を気にかけておられるの）ですネ。”
と 返答あり。
この日はすでに、お昼時（おそば）、チェックイン＆お茶うけでの 一服、
さらに 図書部屋でのお紅茶、と カフェインをたらふく摂取してしまっていた為、
さすがに 気になってしまった ワタシ。
（日本茶は コーヒーよりも カフェイン多し！！）
おぉっ。 妊婦＝カフェインレス希望 という事を
把握しているのか、とちょっと感心。
というのも、実は、こちらの お宿、スタッフの面々は すべて 男性。
お食事処に いらした方なぞ、オール ”若い” 殿方（笑）。
（↑夕食時に、スタッフ皆 男性、ということに 気付いた）
少し前、某、セレブ！？紅茶専門店の おにーさんに
ミント入りのルイボスを 紹介された事もあり、
（ミントは早産の可能性あり、と できれば 避けることを推奨されるハーブ）
ちょっとがっかりした事を思い出し、お茶とは直接関係のない お宿のスタッフ
（それも若い殿方）の対応に ちょっと感心してしまった、という訳で。
（もしかしたら、妊婦さんもよくお越しになるのやもしれんな。）
で、二種類のお茶が選択できることを 告げられた。
さすがに どちらの方が カフェインが薄いかまでは
ご存じではなかったが、
お茶を持ってこられた際、調べて下さったのか、
「こちらはカフェイン少ないお茶ですので、ご安心下さい。」と
気配りを 感じさせる一言を頂き、これまた嬉しかった。
そこまでお気遣い頂けるのであれば、カフェインレスのソフトドリンクなり、お茶なりの
ご用意もあると、完璧なのになー、と ちょっと惜しく思ってしまった。（←贅沢）
翌朝の 朝食も、前夜とは 別の方ではあったが、
やはり お若い殿方の ご給仕（笑）。
お茶を持ってきて下さった際、「（奥様の方は）薄めにお作りしております。（笑顔）」
とのお言葉。 ひ・・百点。
なんというか、こちらのお宿、年配のスタッフも いらっしゃったが（無論、男性）
給仕等、直接の接客は イケメン風 の面々に 任せられている、みたいな感じ。
「風」、というのは、お顔立ちそのものを重視、というのではなく、
体形、ヘアスタイル等含め ”身だしなみが 整っている”、という感じ。
かつ、接客が出来る 「若い」 男性、で揃えた、という所であろうか（笑）。
お宿、というと 仲居さん、というのが定番だが、
ちょっと 変わった赴きで 面白かった。
そういえば、我らが 気に行ってリピートしたことのある 某お宿も、
若い殿方の 給仕さんだったような。 昨今、お宿の形態も 色々なのネ。
朝食も、過剰な豪華さは ないものの、
見た目麗しく、分量も丁度良く、美味しく頂けた。
妊婦さんにも やさしい、お勧めの お宿だにょ。
こちら、ご飯は お食事処利用で 朝のお布団上げもなかった為、
朝食後も、ひと眠り！してしまいました。
アリスも私も ゆっくり のんびり 過ごすことが出来、
おはぎも リラックスできたのではないかと 思っておりまふ。
本日も、写真もない！のに 超長文！！を最後までお読み頂き、ありがとうございました！
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