フェネックな日々 (TAIL TAIL TAIL 別館)





いつのまにか過去の物置きになってしまったHPですが、


我家の狐ズとオウムに興味のある方は本館も覗いてみてください



1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

桜満開 しずくちゃんの7歳の誕生日

あれから半年経って今日はしずくちゃんの誕生日です。晴天で桜もお祝いしてくれている様に満開です。

でも タイトル書いただけで ぐすんぐすん。。

しずくちゃんが恋しい・・・ フェネックが恋しい …

キバタンの翔平さんもおしゃべりしながら いまだに 「しじゅくちゃん」 と言います。 

 

以前よりは前向きに過ごせるようになったかな?

しずくちゃんがいなくなった秋 夕方になるとしずくちゃんのゴハンの用意はもう出来ないのが解っていても『早く帰って準備しなきゃ』って気持ちになり 染み込んでいる習慣を痛感し泣きながら帰宅してました。加えて冬に向かって早まる夕暮れはただでさえ何となく物悲しくなるので悲しさ倍増でした。

 

春になったけどフェネの居ない日常にまだ慣れないです。

フェネックの写真は見る事が出来るけど 動画は…まだ目から水が出てくるので見られないです。

長年身体も心もフェネックの奴隷と化している私。

フェネックが恋しくて恋しくて・・・ フェネに逢いたい フェネに触れたい フェネ吸いがしたい フェネに噛まれたい フェネで流血したい フェネと暮らしたい まだまだフェネックの奴隷でいたい私です。

 

桜満開と言いながら 今年はまだ桜の画像撮っていないのに気が付きました(笑)

9月の出来事

書けないでいた事

9月下旬にしずくちゃんがお星さまになりました 

まだ6歳と5か月 我が家に来てからもまだ6年でした

 

今年の1月からリビングで寝るようになったのもしずくちゃんが病気になったからでした

病気の症状が出た時に投薬処置が必要だった事と 何よりも家に居られる時は一緒に居たかったからです

薬の副作用なのか日中は今までよりも寝ている事が多くなりましたが元気でした でも夜は寝せてもらえない位元気でした

8月末から少し食欲が落ちましたが症状が出ない時は普通に過ごしていましたが9月末逝ってしまいました

しずくちゃんは夫に抱かれながら夜中に逝きましたが私は実家にいて看取れませんでした 

翌日夕方に家に戻って安らかに寝ているしずくちゃんに逢いました 

この日は私の誕生日でした 実家では母を前にして泣くに泣けず普通に振舞っていたので悲しくて悔しくてぐちゃぐちゃ泣いた誕生日になりました

 

1月からいつかこの日が来る事は解っていたので 無理しないで頑張らないでと思いながらも 頑張って欲しいとも思っていて 実家に介護で泊っている時は「なんで自分はココに居るんだろう」と自問自答していて 本当に片時も離れずにずーっとしずくちゃんのそばに居たかった… 

自宅に戻って夜中ずーっと起こされていて寝不足でも 常にどこか触れながらしずくちゃんと目が合っていると彼女が喜んでいて安心している様で私も嬉しかった… 

ある漫画で余命僅かのワンちゃんを見つめながら 『最後まで完全にまぶたが落ちるまでこのコの瞳の中にいたくて…』 と云うシーンが頭の中でリフレインする日もありました でもしずくちゃんのまぶたが落ちる時に私は瞳に映る事も出来ませんでした

 

この1か月間 しずくちゃんが逝ってしまった事を書かなきゃと思っていても 『もう彼女はこの世にいないんだぁ』と云う事を直視したくなくて中々書けなくて 多分今もまだ冷静になれないのでこの文章めちゃくちゃかも…しれません ごめんなさい

 

 

 

4月12日

4月12日

今日はしずくちゃんの6回目の誕生日

頭の毛  寝癖で立ってます こんなの載せてしずくちゃんごめんなさい🙏

 

 

 フェネックと生活を共にする様になって 四半世紀です 

憧れていたフェネックに出逢えて 25年も一緒に生活できて幸せです 

私とフェネックとの縁を結んでくださり支えてくださった全ての方々に感謝します

どの子も可愛いくて愛らしくてすごく魅力的で 奴隷として尽くしまくりの日々です 

 

しずくちゃん6歳おめでとう 

しずくちゃん あまり頑張らないでほしいけど 頑張れ!!


 

 

4月12日

奇妙礼太郎さんfeat菅田将暉の『散る散る満ちる』リリースの日でもあります

奇妙さん作詞作曲でSundayカミデさんプロデュース (私にとっては)最強コンビの曲ですね 

菅田くんの『美しい生き物』もちょっと聴いて あっSundayさん!って思って確認したらそうでした この曲も好きですが 個人的には奇妙さんの声でも聴いてみたいなぁ



 

 

 

 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>