東京十社1日目 番外編~深川不動尊&増上寺 | 私は、いくつになってもあきらめない♡自分で自分を幸せにしよう

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好奇心の塊の私、ずっと自分の可能性をあきらめきれず、
生きてきました。
20年の別居を経て、8年前にやっと自由の身になり、66歳で再婚した、私の毎日からあなたが自由になれる&楽しく前向きに生きるヒントを見つけてくださいね(≧∇≦)b

人と人 心と心を結ぶ☆幸せの招き猫こと

鈴恵です。

 

東京十社めぐり1日目①亀戸天神&富岡八幡宮

東京十社めぐり1日目②芝大神宮&品川神社

の番外編です

 

富岡八幡宮のあと

すぐそばにある 「深川不動尊」へ行きました。

 

わあ~立派!

そして 新しい本堂が近代的でびっくり

お寺は檀家さんがいるから、お金持ち?!

 

これは旧本堂


 

ちょうど13時からの護摩供養が

始まり、これはだれでも見学できるのです。

 

ラッキ~!

 

よく時代劇で見る 護摩供養

大きな炎が上がったり、ドラの音が響いたり

観ているだけで ご利益ありそう・・・

 

護摩供とは、釜で火を焚いて大日如来や不動明王や火の神などさまざまな神仏の降臨を念じ、人間の願いをささげる祈りの儀礼です。その歴史は古く、約3000年前よりインドで行なわれていた呪術(じゅじゅつ)の修法(しゅほう)で、ペルシア密教が起源とされています。
私たちが護摩木に書いた願い事は、私たちの「心の迷い」「煩悩」を意味し、燃え上がる炎は「仏さまの悟りの智慧(ちえ)」を表しています。

護摩木(ごまぎ)を勢いよく燃やすのは、「仏さまの悟りの智慧の炎で、私たちの護摩木(ごまぎ)、煩悩を焼き滅ぼすことを表しています。そして、この際の炎(ほのお)と煙(けむり)が天界に到達することで願いが届くと言われています。

(引用しました)

 

 

 

神社は 「父親」のようで

お寺さんは「母親」のよう

 

大きな「心」「懐の深さ」を感じました。

 

恐れ多くて、さすがに撮影は無理だったけど

内仏殿の上の階では たくさんの大日如来さまと

「大日如来蓮池図」も見てきました。

 

これは その模型

 


 

 

境内へ戻り、自然と竜神様の願い札のもとへ

 

悩んだ結果 欲張りな私たちは 心願成就!

オールマイティでしょ (笑)

 


 

願い事と名前を書いたお札を 水に浮かべ



 

このドラを鳴らして願います。

すぐに お札が溶けてしまうので 早く~

 

お札が溶けて 願いが竜神さまのもとへ

届くそうです。




 

あ~楽しかった!

 

もう おなかぺこぺこ

この辺りは「深川丼」が有名だけど

14時過ぎていたので 有名店はもう売り切れ

 

少し寒くなってきたので

レトロなお店で 「黒タンタン麺」「酸辣湯」

 

それぞれ ミニチャーハンと焼き餃子とのセット




 

 

芝神宮の後は 

お隣の 浄土宗総本山の増上寺

 

ここは なんといっても 東京タワーとの

ツーショットが素敵なのです。

 

赤い三解脱門と赤い東京タワー

曇り空が惜しい!

 

この三解脱門とは

三つの煩悩「むさぼり、いかり、おろかさ」を解脱する門

 

ここに立つだけで すごいパワーを感じませんか?


 

大殿まで来るとさらに 近くて大きな東京タワー

 


 

広い境内の奥には 徳川将軍家の人々

(お江さまも)が眠る墓所もあるのです。

 

私は ここは 正直ちょっと苦手

(2回目ですが、ちょっと落ち着かない場所です)

 

でも ここで一番外国人観光客と会いました。

 

水子地蔵のカラフルな風車に 「ビューティフル」と

カメラを向ける外国人ちょっと違和感を覚えてしまう

 

そんなこんなで苦手なのかな

 

このあと 品川神社へ向かいました。

 

さて、東京十社の 残り6社

調べれば調べるほど パワーがすごくて

 

5月の中旬の有給休暇に行く予定が。。。

 

そのパワーに負けないくらいの

気力 体力をつけてからにしたいと思っています

 

きちんと そのエネルギ―を受け止めたいから(-^□^-)

煩悩の塊です 

 

 

私はいくつになっても あきらめない

 

このご縁に感謝☆ありがとうございます